ジェッシーの外耳炎

外耳炎から中耳炎、内耳炎、そして脳脊髄膜炎へと炎症が波及していったアメリカンコッカースパニエル、ジェッシーの通院治療記録

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2月17日通院日

2013-02-17 19:33:05 | 外耳炎・中耳炎・内耳炎
甲状腺機能低下症の投薬上で、現在はとても元気なジェッシー。耳も毎日の消毒を行うことで落ち着いている。

近々、地元の獣医へ通う方向で話が進んでいたが、両耳とも耳垢腺過形成のぶつぶつがあるがために汚れやすく、自宅での手入れだけでは十分とはいえない状況であった。そのため前回の診察時に、耳の穴が塞がることが無いよう、汚れの付着を防ぐ目的もあり、耳の穴入口辺りにあるぶつぶつを鎮静下で取るという話になった。


ところで人間の花粉症と同じ頃に、ジェッシーも毎年、身体のあちこちが痒くなる。このところにきて、耳や皮膚を掻くような行為も見られるようになった。そこで診察予約日の数日前に三枝先生に現状をメールにて連絡、当日を迎えた。


この日は北風が吹き荒れ、湾岸線は速度50キロ制限が出ていた。

煙突から出る煙もほぼ真横になびくほど。ベイブリッジ辺りは余りの強風にハンドルを取られているだろう前方の車がわかる。


翼橋を通過した辺り

動物病院へ着くと、治療を終わったアメコカちゃんがちょうど出てきたところだった。許可を得て撮影。


可愛いこのコは恋(れん)ちゃん

恋ちゃんはやはりお耳の治療に訪れているとのこと。耳や皮膚疾患に詳しい三枝先生を頼って、アメコカばかりか、フレンチブル、ラブラドール等の犬種の来院が目立つ。でもやはりアメコカがダントツに多いと感じている。


診察室に入ると、新たに着任された獣医と看護師さんを紹介頂く。


新しい先生、三枝先生、新しい看護師さん

治療に模範生だったジェッシーはもういない。暴れん坊ジェッシーを二人がかりで介助、耳垢腺過形成のボツボツを除去してもらうために先生は沈静剤を使用。

間もなくジェッシーが私の腕の中で眠りに就く。



まずは丁寧な拭きとりや消毒、そして洗浄を行った。



消毒が済むと、器具でボツボツを除去。



ほんのり赤みをおびた柔らかなボツボツの中には、皮脂の固まりのようなものが入っているそうだ。鎮静が有効なのは30分程とのこと。この日は汚れやすい右耳だけ除去処置を行っていただき、左耳は消毒や洗浄のみ行ない、除去は次回治療時に処置することになった。


今までは耳の中を洗浄すると、後に鼻水となり数日は辛そうにしているジェッシー。しかしこの日は沈静下であったためか、治療後に鼻水が出ることは無かった。皮膚は発赤している様子もないため、そのまま暫く様子見、耳に茶色い汚れが目立つことから酵母菌に効く点耳薬を使用して頂いた。


治療が終わり、帰りがけにヴァレンシアの古巣でもある千葉県市川市にあるCACIへ用事で立ち寄った。その後、復路は風もやや納まり、高速も湾岸線大井JCT辺りからは空いていて快適なドライブであった。


空港中央辺り

都内への通院は時間的な負担も大きいけれど、やはり三枝先生に診て頂くことで安心感を得られる。