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日欧の実業家の考え方

2013-09-14 19:29:37 | 国際・政治

先日スウェーデンの某社の日本法人の社長の話を聞いた。

その中で日本と欧州の経営者の考え方の違いが話題になった。

その具体例として、CPQという三個のアルファベットで表される経営にかかる語の理解が取り上げられた。

欧州の本部法人では、CはCash(現金)、PはProfit(利益)、QはQuantity(量)であるのに対して、日本では、CはCliant(顧客)、PはProduct(製品)、QはQuality(質)であるというのである。

この相違が日欧の実業家の考え方の根底にあるのだそうである。

我々日本人は、この相違をどのように乗り越え、国際ビジネスで或いは他のさまざまな文化領域で成功をかち取るべきなのであろうか。考えさせる問題提起であった。


スウェーデンの原子力事業が、日本の経験に注目

2011-03-19 19:40:58 | 国際・政治

放射線防御と原子力の安全とを総合して放射線防御庁(SSM)が問題の検討を深め、安全性の強化を図る。日本の今回の経験を取り入れることに注目。

原子力関連予算を増額し、原子力関連施設を現代化し、IAEA他の国際監視機関の調査の受入れ、風力・バイオ力の開発に力を注ぎ、電力の原子力依存を縮減する方向を目指す。

http://www.regeringen.se/sb/d/14491/a/163690