２０１８年９月１２日（Wed.） 秋雨前線の影響でしょう、今日もスッキリとした天気にはなっていません。（愛知県平野部）
さて、アイスランドは、化石燃料による車からの脱脚を明示しています。 （ ニュースソース： iceland monitor ９月１０日発 ）
＜原文の一部＞
Environment: Icelandic government plans to abolish fossil fuels before year 2050
環境： アイスランド政府は、２０５０年より前に、化石燃料の廃止を目論んでいます。
The Icelandic government has a new action plan for environmental issues which calls for abolishing the use of all fossil fuels before the year 2050. All new registrations of diesel and petrol vehicles will be banned in the year 2030.
The only possible exemptions are for remote ares in the country where it would be hard to use vehicles other than petrol or diesel fuelled ones.
With this ban on the sale of cars solely fuelled by diesel oil or petrol Iceland follows in the footsteps of France and Britain who announced last year that they would make such a ban from the year 2040 onwards.
The action plans states that the Icelandic government aims to increase the number of environmentally friendly cars as soon as possible, and that the government will solely purchase such vehicles for their own uses.
The government plans to reduce CO2 emissions from Icelandic roads by half in the year 2030, or 500.000 tonnes instead of a million.
（抜粋）アイスランド政府は、２０５０年より前で、全ての化石燃料の使用を廃止する環境問題に関する計画を持っています。 ２０３０年には、ディーゼルやガソリン車の新規登録は禁止されることになります。
唯一免除される可能性があるのは、そうした対応が困難と考えられる国内の遠隔地に関するものです。
これは、フランスとイギリスが昨年発表した２０４０年以降でそのように禁止するとの内容に沿ったものなのです。
アイスランド政府のこのプランの目的は、可能な限り速やかに環境配慮型の車が増えるようにするところにあります。
政府は、アイスランドの道路から、二酸化炭素の排出量を２０３０年には半分までか、または、百万トンではなく５０万トンにまで削減しようと計画しています。（一部、意訳）
＊＊＊
日本も、こうした環境問題に積極的に取り組んでもらいたいものです。 しかし、現状の政府では、関心ごとは他にあるようにしか見えません。 政権交代が必須ですが、それとは別に、県や市町村の自治体レベルでの宣言・取り組みもあり得るのでしょう。
改憲や戦争が出来る独裁国家構築を目指す日本会議自民党の政権では、環境問題や持続可能な社会構築は、そっちのけのようです。
災害復興に当てる予算を極限にまで減らし、一方で、軍備拡充には膨大な予算を投じる安倍政権。 全く、狂っているとしか言いようがありません。 マスコミも国民も、いつまで騙され続けるのでしょうか？ いや、加担し続けるのでしょうか？
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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さて、アイスランドは、化石燃料による車からの脱脚を明示しています。 （ ニュースソース： iceland monitor ９月１０日発 ）
＜原文の一部＞
Environment: Icelandic government plans to abolish fossil fuels before year 2050
環境： アイスランド政府は、２０５０年より前に、化石燃料の廃止を目論んでいます。
The Icelandic government has a new action plan for environmental issues which calls for abolishing the use of all fossil fuels before the year 2050. All new registrations of diesel and petrol vehicles will be banned in the year 2030.
The only possible exemptions are for remote ares in the country where it would be hard to use vehicles other than petrol or diesel fuelled ones.
With this ban on the sale of cars solely fuelled by diesel oil or petrol Iceland follows in the footsteps of France and Britain who announced last year that they would make such a ban from the year 2040 onwards.
The action plans states that the Icelandic government aims to increase the number of environmentally friendly cars as soon as possible, and that the government will solely purchase such vehicles for their own uses.
The government plans to reduce CO2 emissions from Icelandic roads by half in the year 2030, or 500.000 tonnes instead of a million.
（抜粋）アイスランド政府は、２０５０年より前で、全ての化石燃料の使用を廃止する環境問題に関する計画を持っています。 ２０３０年には、ディーゼルやガソリン車の新規登録は禁止されることになります。
唯一免除される可能性があるのは、そうした対応が困難と考えられる国内の遠隔地に関するものです。
これは、フランスとイギリスが昨年発表した２０４０年以降でそのように禁止するとの内容に沿ったものなのです。
アイスランド政府のこのプランの目的は、可能な限り速やかに環境配慮型の車が増えるようにするところにあります。
政府は、アイスランドの道路から、二酸化炭素の排出量を２０３０年には半分までか、または、百万トンではなく５０万トンにまで削減しようと計画しています。（一部、意訳）
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日本も、こうした環境問題に積極的に取り組んでもらいたいものです。 しかし、現状の政府では、関心ごとは他にあるようにしか見えません。 政権交代が必須ですが、それとは別に、県や市町村の自治体レベルでの宣言・取り組みもあり得るのでしょう。
改憲や戦争が出来る独裁国家構築を目指す日本会議自民党の政権では、環境問題や持続可能な社会構築は、そっちのけのようです。
災害復興に当てる予算を極限にまで減らし、一方で、軍備拡充には膨大な予算を投じる安倍政権。 全く、狂っているとしか言いようがありません。 マスコミも国民も、いつまで騙され続けるのでしょうか？ いや、加担し続けるのでしょうか？
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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