ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

臨時: 茨城で震度6弱

2016-12-28 23:46:12 | 日記
2016年12月28日(Wed.) 約40分ほど前に緊急地震速報がTVで流されました。 21時38分に茨城県で震度6弱を観測、震度5強の地域もあると速報されています。 震源地が陸地内のようで、津波の心配はないと伝えられています。



日本も含めて世界の各地で、かなり大きな地震が発生しているように感じます。 こんな現実を見ながらも、また、福島の原発過酷事故を経験し、且つ、終息の見通しも得られない中で、未だに原発の再稼動を目指したり、原発を”ベースロード電源”などと位置づける経産省・政府の考えには呆れかえるばかりです。

安全神話の時代は終わっているのであって、フクシマの現実を直視するのであれば、原発は廃炉・撤去にするべきものでしょう。 それをしない現政府は、正しい判断ができる組織とは言えないと思います。 一体、どこを見て判断しているのでしょうか。



安倍が真珠湾の戦地を訪問して、戦没者の方々に弔意などを表意したと報道されています。 あの戦争に関わるあらゆる犠牲者に対して不戦の誓いを示すことは意味があることと思いますが、戦没者を「勇者」と表現していました。 この言葉を聞いた時、違和感を抱きました。 多くの戦没者は勇者だったのでしょうか。 勇者であるかのように洗脳されて戦わされていたのではないでしょうか。 こうした”言葉”を使って人々を煽る為政者は、まるでヒットラーに共通するものを感じてしまいます。 (私の伯父の一人は海軍で戦死しています。)

安倍の言葉の字面はもっともらしい表現ではありますが、彼の言葉は全くと言っていいほど信用できないのです。 言っていることとやっていることに違いが多くありませんか。 独裁に走るとも思える様々な法案を、強行採決してきていることからもそれらを感じてしまいます。

なので、如何に美辞麗句のような言葉を発しても、本音とは異なることを平然と口にする人なので信用が全くできないのです。 安倍個人と言うよりも、彼を支持している一派の総責任でしょう。

仮に、立法措置を踏んでいたとしても、ウェストミンスター型の行政府による暴政のもたらす結果によるものであるならば、客観的な妥当性があるとは言えないことになり得ます。 つまり、過半数にも満たない支持にも拘らず、議員数としては過半数を獲得することによって、多数決原理で暴政に走っているからです。 これは、政治制度に瑕疵があることを証明していることに他なりません。



一体、経済を起こすためには・成り立たせるためには、何をやっても良いのでしょうか。 フクシマを忘れ・原発再稼動を推進し・原発をベースロード電源に位置付けし・原発を輸出することで外貨を獲得し・・・、これで良いのですか?

福井県知事は”もんじゅ”の廃炉に反対したそうですね。 地元の経済が行き詰るからでしょうか。 彼は、、または、同類の彼らは、原発に類する国からの資金で地元の経済を維持しようとしているのでしょう、多分。 そんなことに依存するのではなく、他の手法で地元経済の建て直し等を画策するのが役割なのではありませんか。 国家予算を地元に落とさせる手法は前時代的なものであることに気がついていないのでしょうか。 もしも、そうであるとしたのであれば、彼はまさに”裸の王様”状態でしょう。 多くの良識ある国民はそのことを見透かしていることでしょう。



先日、九州のある自治体の市長・副市長が、平日の昼間に賭けマージャンをしていたと報道されていました。 大半は法律などには触れてはいないような行為であると報道されていますが、こうした行為が許されるものでしょうか。 政治家と言うのは、こうした人たちの集まりなのではないかと、改めて感じてしまった次第です。 もちろん、全てとは言いませんが。

さらに、フクシマ原発の廃炉等に関わる諸費用が不足するからと言って、向こう40年間にわたって、広く国民に負担させようとしている報道にも接しました。 呆れてものも言えません。 当の東京電力経営層(導入責任者含む)は、自らの個人資産も投げ打って、最低限の生きる術は確保したレベルまで身を正し、その上での国民にお願いするべき事柄ではありませんか。 また、当然、これには原発と決別することも明確にすべきで、連関する政府や経産省の原発政策を180度転換する意志を示してからの話であるべきです。

こうしたことを無視したかたちでの国民への費用負担決定などは、”暴政”の極みでしょう。



ことこのように、多くの政策が矛盾に満ち満ちているのです。 こうしたことを進める安倍の言葉の、どこに信用できる点があるのでしょうか。 国民を愚弄しているとしか思えません・・・。

***



***
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« デンマーク: 冬の嵐 | トップ | ドイツ: ベルリンでのトラ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事