ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイルランド(Ireland): six cyclists have been killed

2018-05-02 17:28:17 | 日記
2018年5月2日(Wed.) 久しぶりの雨、畑には恵みの雨になっています、GWの最中ですが。(愛知県平野部)

さて、アイルランドでは次の bank holiday weekend に向け、ドライバーに注意を促しています。 ( ニュースソース: The Journal.ie 5月2日発 )

<原文の一部>
Motorists urged to be more aware of cyclists this bank holiday weekend
今週末のバンク・ホリデー(注: 公休日、5月7日)にかけて、ドライバーはサイクリストにもっと注意を払うよう呼びかけられています。(一部、意訳)

To date in 2018, six cyclists have been killed on Irish roads.
2018年のこれまでで、6人のサイクリストがアイルランドの道路で死亡しています。



TRANSPORT MINISTER SHANE Ross will today appeal to drivers to be more aware of cyclists this bank holiday weekend.

To date in 2018, six cyclists have been killed on Irish roads, compared to four in the same period last year. Added to this, there was a 50% increase in cyclists’ deaths in 2017 against 2016.

Today Ross and members of the gardaí and Road Safety Authority will appeal to drivers to leave a safe distance when overtaking cyclists and renew their appeal to all road users to act responsibly when travelling on the roads.

(抜粋)本日、運輸大臣は、今週末のバンク・ホリデーに関し、サイクリストにさらなる注意を払うように呼びかけました。 2018年は、これまでのところ、6人のサイクリストが死亡しています。 昨年の同時期では4人だったのですが。 加えて、2017年のサイクリスト死亡は2016年に対して50%の増加でした。
関係当局者は、ドライバーに対し、サイクリストを追い越す時には安全な距離を確保するよう呼びかけています。

The RSA says it wants to educate drivers on sharing the roads safely with cyclists and highlight a motorist’s responsibility to cyclists as vulnerable road users.

Last week, around 50 cyclists staged a lie-down protest outside of Leinster House to protest the number of cyclists killed on Irish roads.

Earlier this year, Ross announced legislation requiring drivers to allow a minimum passing distance for cyclists.

The law will require drivers to allow one metre when passing cyclists on roads with a speed limit under 50 km/h and 1.5 metre on roads with a limit of 50km/h or above.

(抜粋)ドライバーに対して、交通弱者に対しての配慮をするよう求めています。 先週、およそ50人のサイクリストが、Leinster House (ダブリン)で lie-down 抗議をしました、多くのサイクリストが死亡したことに抗議するためです。
今年の始め、ドライバーのサイクリストに対する追い越し時の最低距離を立法化すると発表しました。 50km時未満の場合で1m、50km時以上の場合は1.5mとする予定です。

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ホリデーに限らず、環境意識の高まりなどもあって、自転車の利用は高まる傾向にあるのでしょう、各国で。 ドイツのミュンスター(NRW州)のような先進的な都市の真似は容易ではないでしょうが、自転車専用の通行帯が設置されることが望ましいのでしょう。 但し、それは容易ではないことも理解できます。

また、上記のアイルランドの法規制は、自転車との距離が1mとか1.5mと説明されていますが、この距離ではかなり危険ではないかと感じています。

私も家内も、折りたたみ型の20インチ・バイクを乗っていますが、通常の道路では身の危険を感じますので乗らないようにしています。 願わくは、歩行者や自転車専用の道路設定(区分)をしても良いと思います。 つまり、特定道路は自動車の通行禁止へ。 但し、居住者や荷物配送車のみは徐行スピードで進入可とするものです。 ドイツやデンマークでもそうした道路は実際にありますので、不可能ではないと思います。 特に、旧街道的な道路をそうした利用区分にすることは可能性があると思われます。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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