「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

半年ぶりの書き込みです。今年はサッカー界も当ブログも波瀾万丈の年です。

2020年11月29日 12時07分52秒 | サッカー文化
2020年という年が始まった1月は、夏の東京五輪を控えてワクワク感に満ちた年明けだったように思います。われらが男子五輪サッカー代表チームも、欧州クラブで戦っているメンバーが増えて、過去の最高戦績、準決勝進出を超える可能性が視野に入ってきたかに思える年明けになりました。

しかし、その後、新型コロナウィルスという思いもしない世界的パンデミックの発生で、すべてが変更を余儀なされる1年になりました。

サッカー界では、その東京五輪の延期、各種大会の縮小・中止、観客の制限など、異例づくめの出来事の中で、日本ではシーズン最終盤を迎えています。そして数日前、サッカー界のみならず社会的にも大きく報じられたマラドーナの死去。

もちろん、そのような中にあっても、素晴らしいチームの出現や出来事もありました。その筆頭は川崎フロンターレの圧倒的な強さでしょう。
これから年末にかけて、異例づくめだったこと、素晴らしいこと、それぞれについて書いていきたいと思います。(少しは書き込みの回数を増やしたいです)

当プログも、今年は波瀾万丈の年でした。
「サッカー文化フォーラム」の生命線である記録データのクラッシュやトラブルが相次ぎました。
5月にデータベースを作成していた専用のミニパソコンがクラッシュ。何とかデータ無傷のまま、別のパソコンに移しました。
6月には、ビデオテープからデジタル変換した映像を収納していた外付けHDDを落下させてしまい、物理的損傷により一部のデータがうまく再生できないトラブルが発生。
7月には雑誌・新聞をスキャンしてPDF変換後、収納していた外付けHDDが経年劣化のためか反応しなくなり、これまた、あわてて別HDDに移し替えを試みて、事なきを得ました。
そして、最後の極めつけがwebサイトをアップしていたレンタルサーバー会社からの契約更新連絡メールが「迷惑メール」扱いになっていたことに気が付かず、期限切れ、そしてサーバー会社でのデータ保存期間も過ぎてしまって、webサイト「サッカーの世界へようこそ」の完全消滅です。

いやはや、コロナ禍といえるのかどうかわかりませんが、こんなにいろいろな災禍が当フォーラムにも降りかかってくるとは・・・・。

webサイトは、ちょうど見直しというか、新規にアップしたいことも考えていましたので、気を取り直して再構築することにします。
webサイトを訪問していただいた方で「表示されません」という目にあった方もいらっしゃることと思います。しばらく
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