皆さんこんにちは。
小田原魚河岸でんです。
小田原早川漁港でプリプロのトビウオが上がりました。
旬には少し早いですがこの時期のものも美味です。
是非小田原に食べに来てください。
▲プリプリのトビウオ 小田原早川漁港で水揚げ
生息域 海水魚。 北海道南部〜九州の太平洋岸、秋田県〜九州西岸の日本海・東シナ海、伊豆諸島、琉球列島。朝鮮半島、中国黄海、台湾東部。
生態 産卵期は秋。9月〜10月。 基本情報 8月から秋にかけて入荷してくるもの。
関東ではまとまって入荷してくるもので、標準和名もトビウオの代表的な、という意味合いがあると思われる。
食用となるトビウオ類はハマトビウオ、ツクシトビウオ、マルトビウオ、トビウオの4種。
ハマトビウオについで大形なので比較的値段がいい。
水産基本情報 市場での評価 トビウオは季節的なもので、種を認識しているとはいえない。
入荷量は夏から秋に多く、やや安値。 漁法 刺し網、巻き網、定置網 選び方 青く光っているもの。触って硬いもの。
味わい 旬は秋。
鱗は薄く取りやすい。皮はやや厚みがあり、しっかりしている。 透明感のある白身で血合いが大きい。熱を通すと硬く締まる。
料理の方向性 熱を通すと独特のうま味があるが生で食べるとややうま味に欠ける。生は単に刺身にするよりも「なめろう(みそたたき)」や「たたき」がいいかもしれない。汁はうま味が豊かなので絶品。同様に煮つけもうまい。
単に塩焼きは少し味わいに欠けるので魚醬や漬け魚の方がいいかも知れない。他にはフライ、唐揚げなど揚げ物にすると油のためか硬く締まりすぎずにうまい。
小田原駅前 小田原魚河岸でんは店主自らが小田原漁港でセリに入り、地魚を仕入れています。 新鮮な刺身は絶品!小田原丼・しらす三色丼、相模湾の新鮮な海産物をお召し上がりください!
宴会コースのご用意もあり、少人数様でも楽しめる絶品の数々です。話題の「小田原おでん」等の小田原名物料理を扱っております。
「ふるさと祭り東京 全国ご当地どんぶり選手権」や「丼サミット」に出店。全国から絶賛の声をいただいている入賞丼「湘南しらすの小田原三色丼」を是非ご賞味ください!
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