拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

拉致事件とワシ

2006年12月24日 | どうでもいい事
枕:
あなたは日本と言う国を信用してますか?

普通に暮らしている真っ当な人間はそう思っていないでせう。
安倍内閣の支持率低下も郵政反対派復党がきっかけにはなったものの、その裏にあるのは国民無視の密室性と党利党略への復古が見えるからではないか、と。

税制然り、年金然り、日本人は全体が貧しければそれなりに我慢できますが不公平・不公正には怒るのだと思っておりんす(人並にとか世間並にというのが基本かと)。
ただし一部には不公平・不公正より不平等に反応する人もいます。
勝手な思い込みですがこういうタイプの人は人並以上になって初めて平等だと認識するような気がします。

それはさておき、ワシが数年来拉致事件に拘ってきたのは何故なのかと自問するに、
このような事件を国として対処できないような日本ならば完全に見捨ててしまわなければならないので、そうしたくないワシはタイタニックをバタ足で進路補正しようと無力を知りつつも奮闘しているのかと。
(それだけではないだろうとも思いまするが、己の脳内ほど漠然・曖昧模糊としている世界はないですな。)

何を美しいかと思うような主観的なものはどうでもいい話であって、
(この場合は政府を通しての)国とは何をする為に存在しているのかを問いたい。

今でも記憶にあるのは駐イラン米国大使館人質事件におけるイーグルクロー作戦の政治的原因での失敗と、同じくイラン人質事件で(かつて米国大統領選挙の泡沫常連候補で小説ではEDS社会長だった)ロス・ペローが行った個人による人質奪還作戦の実行である。

別にこのような真似を日本政府にやれとは言わない。
もし実行して失敗したとしても絶対に(細部の戦術は別として)根幹にある戦略を非難したりはしないが。
(能力的に無理なのは実行候補組織の訓練不足でも責任でもない)

だが机上の計画と脳内訓練ぐらいさせてもいいのではないかと、
実際に侵攻勢力により離島が占拠された場合の逆上陸奪還訓練は行われているのだから、その延長に少しだけ加えてもらいたい。

でぇ~ また途中で休むと何の話だったかわからなくなるわけだが、
国民の身体生命の保護とは国家が国家たる最低限の義務である(と何度も言い過ぎて飽きた)。
それができないような国は国ではない、命を守る気のないものが身体を守る気があるわけもなく、まして他人の財産や権利など。

だから拉致事件とは日本という国と国民の踏絵なのである。

もし日本が国民を見捨てるような国だと思っているならば直ちに脱出するのが理屈。
本気で年金制度が破綻すると思いながら払うバカはいないのと同じ(まだ強制徴収じゃないんだから)

だからワシは日本の底にあるものを信じている、金と言葉がどうにかなっても日本を出たくない。
腐っている部分も多いが、そこから逃げ出さず自分の出来る範囲でどうにかしたいと足掻き続ける。


あ゛~ここまで入力してしまうとどこかを直す気もなくなるなぁ、これでも恥ずかしく思う感情はあるんだがなぁ、
直しだすと多分全直しか削除しかなくなるなぁ、話ムチャクチャなんだろなぁ・・・
勿体ないから今日も読み返ししないであげてしまえ やぁ~

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1 コメント

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Unknown (ワシ)
2006-12-24 01:36:03
つくづく思う、文を書くのは向いていないと・・・
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