第88回センバツ高校野球大会は平成28年3月20日開幕しました
小豆島高校は初出場!
同じ21世紀枠同士のVS釜石高校になりました
小豆島の3塁側アルプスは大応援団でした
小豆色のジャンパーで埋め尽くしました
開会式
生はやはり圧倒されます
我が小豆島高校野球部キャプテン・樋本くんの選手宣誓です
おちついた口調での選手宣誓は日本中にしっかり届いたと思います
いよいよ1回戦が始まりました~
3塁側アルプスは6000人を超える大応援団
小豆島からは50台のバスで駆けつけました
地元関西、関東、東海、ほか全国各地から。。
試合開始前の整列
互いに全力が出せますように!
選手、部長、監督、マネジャーも深々と挨拶
プレイ!前の電光掲示板
スターティングメンバー
先攻は小豆島高校
トップバッターは選手宣誓の樋本キャプテンです
さあ! がんばっていこう!
1回ウラ、釜石高校の攻撃
小豆島高校の先発はもちろんエース長谷川君です
双方全力プレイで戦います
最後までわからない好ゲームでした
そしてテンポのいい互角の
試合でしたね
釜石高校ナインのみなさま、ありがとうございました
1-2 試合終了
最終回の9回
1点を返し、なお3塁もあと一歩及ばず・・・ ゲームセット!
ベンチ前で釜石高校の校歌を聞く小高ナインたち
アルプスにお礼をする小高ナインたち
無念さが伝わってきます
よくがんばった!と労うスタンド
小高OB、小高生徒、先生方、島民、小高ファン、島外のみなさん、関係者の皆様、
大きな声援をありがとうございました
小豆島にとってはとても大きな歴史を刻むことが出来ました
これも皆様のおかげです
樋本キャプテンが言っていたように「夏には必ずここに戻ってくる」
を信じてまた練習に取り組みましょう
感動をありがとう!
ナインとともにまだまだ私もサポートにがんばっていきます
次は4月9日、
春季四国大会行きに繋がる大事な戦いが待っています
VS高松商業戦。
まだまだ小高ナインのチャレンジは続きます
これからもあたたかく見守ってくださいますようお願いいたします
接戦でしたが相手校とは力の差は紙一重です。
勝負は時と運にも左右されます。
厳しい事を言うと投手が2点に抑えてるのに打線が打たなさ過ぎです。
残塁が多過ぎます。
守備も、もっと確実に!とも思いました。(アウトに出来る打球がセーフになったのがありました。)
17人全員、ベンチ入り出来たのは素晴らしい事だし宣誓に小豆島高校のキャプテンが選ばれたのはスゴイ事です!
夏が本番だ!という人が多いですが春だから17人ベンチに入れたんでしょうね。
夏は甲子園のベンチ入りは18人ですが1年生から3年生までいるから18人を超える可能性が高いです。
夏も、もちろん甲子園に出て欲しいですが、ベンチを外される所は見たくないです。
しかしフェリーをチャーターってスゴイですね!
僕は3月末から4月初めに小豆島に行く予定です!
よく小豆島町と土庄は仲が悪いって言われていますが今回ばかりは、一体になったようですね。
まわりからいろいろな評価があってしかりですね
厳しい評価をありがとうございます
各自はミーティング等で確認しあってチーム一丸で進んでいます
どうぞ大きな目で見守ってくださいね
本人たちが一番わかっていると思いますから。
コメントありがとうございます
小豆島高校に興味を持っていただき大変嬉しいです
ここの情報は私が今まで5年間ですが、学校職員時を含め関わった中でのことを率直に書いてきました
読んで頂きとても嬉しいです
今後ともとろしくお願い致します
今回の甲子園初出場は私の人生においても大きな出来事とともに宝ものになりました
次、夏の選手権に向けてサポートを続けていきます。
ひょんなところからやってきました。おら・U-タンと申します
「らしさ」と言うたらいかんのかも知れませんが高校生の野球、スポーツはこうでええと思います。野球というスポーツでは高校生では体も技量も到達するわけも無く、ひたむきさ、古い言葉ですが「文武両道」でええとおもいます。
この試合を見せてもらって年よりは子供達、若人に「夢」を見せてもらいました。なんか不思議に涙がポロリと
私ら世代は「池田高校」のイレブンでした。山口君が印象てきでした。やっぱり池田の街も今の小豆島と一緒のような状態。街はそのまま甲子園に移ったような状態。タクシーは今日は勘弁してという始末。うそのような話でありますが、夏もまた期待しますがひそかにと思います。そして同時に琴勇樹の活躍にも期待したいと思います。
そしてこのブログでこういうことが知ることができました。ありがとうございます。