シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

多くのドライバーのマナーが良くなった

2018年06月06日 | 分からな~い人生
写真は、みんなでお行儀よく待っているワンちゃんたち。
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5日 (火) は法事で新潟県へトンボ帰りで往復、母の1回忌を済ませました。 距離にして 700km 強を往復8時間ほどで朝7時前〜11時と午後4時〜8時に走り、自宅に帰ってきましたが、思っていたより疲れませんでした。 しかし 老人になると、疲れが直ぐに出ず じんわりと出てくるので、これから実感するのかも知れません。

圏央道〜関越道〜北陸道と乗り継いで行ったのですが、平日で渋滞がなく、工事箇所も少なかったから予定通りに走れたのかも知れません。 これが土日になると、圏央道の中央道と繋がる八王子付近が渋滞するのが常でした。

それと 多くの運転手のマナーが良くなったことを感じました。 半年ほど前に大きく報道された “アオリ運転” による死亡事故の影響なのでしょうか、アオリをしたり 前照灯を点滅させてどけどけと主張する車が無くなりました。

以前ですと 追い越し車線を 100〜110km くらいで走行すると、もっと早く走りたいというドライバーから煽られて、後ろから車間距離を極端に詰められたり、前照灯を点けて迫る車が多かったのが、不思議と無くなってしまいました。

逆に 私が追い越し車線を走っている時に、前を行く車が 100km 以下でゆったり走っていると少しイライラしました。 けれど 私も前の車が道を開けるか、速度を増すまでじっと我慢しました。
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肝心の新潟県・新発田市での法事は、午後1時半から30〜40分ほどで、予定通り完了しました。 今回は 祖父の後妻さんの33回忌も兼ねての合同法事です。 去年の納骨の時と同様、副住職さんがお勤めして読経しました。 (私と同い年の68歳の) 住職は別に経営する幼稚園関係で忙しいらしく、挨拶して直ぐに平服で出掛けて行きました。

お寺さんの境内にあった幼稚園がなくなり、衣替えしたように跡地が駐車場になったので駐車がし易くなりました。 副住職に訊くと、離れた所の (といっても数百メートル位ですが) 高速道インター近くに幼稚園を建て直したそうです。 以前 住職が「幼稚園も儲からないので 止めようかとも考えているんです …」と仰っていたのは、どうやら本音ではなかったようです。

また その若い息子さんが京都の宗教大学を出て、家業を引き継いで副住職をしているということは、お寺さん自体 儲からない職業ではなく、将来性もあると住職・副住職 (そして 住職の親の先代住職も) ともに認識しているということを証明しています。 我々檀家が差し出す “御布施には税金がかかりません” からね。

数年前 建て直した立派な本堂も、お寺さんがどれだけ建設資金を分担したのか不明です __ 檀家有志組合?が寄付をそれぞれの檀家に割り振って、我々檀家にその振込み用紙が何年分か届いてました (幸い 母が当時は健在だったので、母が計何十万を振り込んでいました)。

なお お世話いただいた葬儀社では 別に葬儀が行われており、そこのお寺さん専用の駐車場には立派な車が乗り付けてきました。 葬儀社の事務所に挨拶に伺うと、若い男女の事務員が増えているように感じました。 “盛況” で職員を増やしたのかも知れません。

地方都市はお年寄りが増え、亡くなる人も増えていますから、こうした葬儀関係・お寺さん関係は ある意味 将来性がある “有望市場” かも知れません。 また 帰り道の街道から外れたガソリンスタンドが閉店し、ロープが張ってありました。 スタンドは有望市場ではないのかも …

そして もうじき父の13回忌がやってくるなぁと思いを馳せました。 その時 私は70歳を超えているのですが、当日のトンボ帰りで 700km・往復8時間走る元気が残っているかどうか__

今日はここまでです。

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