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日本科学者会議・稚内北星学園大学班の活動とメッセージをお伝えします

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「稚内 憲法を学ぶ会」設立総会の報告

2006-09-04 15:01:28 | Weblog
9月2日(土)午後2時から、稚内市立図書館の研修室で「稚内 憲法を学ぶ会」設立総会が開催されました。参加者は18人です。

「少年自然の家」の阿部修さんによる開会挨拶に始まり、引き続き阿部さんの司会で議事が進められました。


まずしばらくは、自己紹介を兼ねて“憲法への思い”を参加者ひとりひとりが語る時間です。
「憲法改定案が戦争国家をつくろうとしていること、しかもそれがアメリカの要求に従ったものだということを広く知らせなければならない」
「東京都では防災の日に米軍が訓練に参加したという報に危機感を覚えた」
「学校現場には“なぜ教育基本法を改正するのか”という文書が文科省からすでに降りてきていて、権力の怖さを感じた」
「憲法99条(公務員の憲法遵守義務)が守られていないのが重大な問題だ」
「“国家への命令”であるはずの憲法がそこから逸脱しようとしている」
「マスコミの流す“イメージ”で判断されがちだ」
以上のような現状の問題点が指摘された一方、有事法制成立を遅らせた運動の成果や猿払での遺骨発掘事業での経験からして地道な活動は決して無駄なものではないのだという主張が共感を得ました。また「学習の機会を得ることで、忙しい日常に埋没することなく目を覚ませるようにしたい」などこの「会」そのものへの期待も表明されました。


後半は、活動・運営方針の議論。

主たる活動である学習・交流については、およそ月に一回のペースで定例会やイベントを行っていくことになりました。
「猿払の遺骨発掘事業の報告会と写真展」「自立支援法の現場から」「教育現場の日の丸・君が代」「不登校問題へのとりくみ」などさまざまなテーマ案が提示されましたが、必ず憲法との関わりをその都度明確にすることを確認しました。
なお、「定例会」「例会」という言葉が“会員用”の響きを持つことから、より広く参加を得られるような名称とすることになります。
ほか「出前学習会」「“戦争の記憶”の発掘と記録」などの活動にも取り組むことが了承されました。

普及活動としては、「会報」の重要性が議論され、さまざまな形での広報活動に力を入れていくことを確認しました。

また「代表世話人」3名(阿部修、姫宮利融、馬庭園子)と事務局(斉藤吉広)を含む14名の世話人の構成が提案され、了承されました。

最初の定例会(?)は9月28日(木)午後7:00から、稚内北星学園大学 本館3階310。医療と教育の分野ですでに「9条の会」を立ち上げた方の経験を聞くという内容になります。できれば枝幸の「9条の会」からもお話しを伺うべく交渉する予定です。

(斉藤)
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