昭和の香り高い人が亡くなったことが、この春TVで紹介された。青梅の映画看板師・久保板観氏である。青梅に残る、多くの映画看板が紹介された。写真はその一つである(青梅の町風景から引用)。現在、青梅には映画館はないそうだ。
それと似たような風景が、府中伊勢丹の裏にある。居酒屋の駄駄羅亭である。大看板は懐かしい「紅孔雀」である。これは、ラジオで放送された。1955年に、中村錦之助、東千代之介、高千穂ひづるなどが主演の映画になった。TVの連ドラも作られた。ラジオを熱心に聞いた覚えがある。
この絵を懐かしがるのは、80歳前後だろう!下にいくつかのビラが貼ってある。古い時代のモノもあるが、椿鬼奴のビラがある。今年9月のモノだが、昭和的な風景にとけ込んでいる。
それと似たような風景が、府中伊勢丹の裏にある。居酒屋の駄駄羅亭である。大看板は懐かしい「紅孔雀」である。これは、ラジオで放送された。1955年に、中村錦之助、東千代之介、高千穂ひづるなどが主演の映画になった。TVの連ドラも作られた。ラジオを熱心に聞いた覚えがある。
この絵を懐かしがるのは、80歳前後だろう!下にいくつかのビラが貼ってある。古い時代のモノもあるが、椿鬼奴のビラがある。今年9月のモノだが、昭和的な風景にとけ込んでいる。