い~すと の 愚痴

ある鉄道会社で車掌をしている"い~すと"が語る愚痴

ポリシー

2005年11月12日 04時13分58秒 | 日記
幼いころから鉄道に憧れ、鉄道員になることを夢見てきた人生。
今年9月某鉄道会社に内定を頂き、来年の4月、その夢が実現します。

僕らが昔さうであったような小さな鉄道好きな子供たちやその親御様方へ夢と憧れを
↑これが仕事をしていく上でのポリシーです。

自分も幼いころ、各駅で声を出して指差しをして確認を行う車掌さんに憧れました。
だから、自分もそんな鉄道員になりたいと思います。
小さな鉄道好きな子供たちへ夢と憧れを与えることで、良い鉄道ファンになってほしい。
そして、自分の夢を実現させてほしい。

これは高1の10月から始めた某電鉄(内定企業ではありません)のアルバイトでも心がけています。
決して鉄道員になれとは言いませんが、仕事をしている僕の姿を見て何か感じてもらえればいいんです。

ダイヤが乱れれば罵声を浴びせられる鉄道員って決して楽な仕事ではありません。
お客様からみれば、正社員も契約社員もアルバイトも同じ鉄道員なのです。
その会社で働く者としてどんなサービスを提供できるか?

列車ダイヤやエレベーターの設置など、ハード面は一人の力ですぐに変えることは出来ません。
しかし、乗り換えのご案内といったソフト面は、一人一人の意識によりすぐにでも向上させられます。
この業界は特に、社員により対応がていねいであったり、雑であったりと当たり・はずれがあります。
このポリシーにより、ソフト面でのサービス向上を目指します!

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