久しぶりの日誌更新である。なぜかくも長くご無沙汰だったかの言い訳は割愛して、久しぶりのアルマティ訪問の模様を記す。3週間も太陽を見なかった京都を離れて、9ヶ月ぶりにアルマティにやってきた。こちらも、曇天雨天が続いているという。今日も終日、曇り空で、肌寒い。時折、雨が落ちてくる。とは言え、夏のアルマティは緑の季節。アパートの中庭にある洋なしの実は食べるには早いが豊作である。山麓の別荘におじゃました。我が京都の畑よりひろい畑には、キウリとトマト、ピーマンに唐辛子、カボチャにニンジンとたわわに実っている。リンゴも色づきだしている。今年は堆肥を入れたおかげと主人は満足げである。奥さんが育てる花草も赤、黄、白と野菜を囲んでいる。8月のアルマティはこんな季節である。
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