1年ぶりでアラル海旧湖底へ 2018-05-13 23:20:28 | 中央アジア日誌 カザフスタン南部のアラタウ山脈の山麓に何種類ものチューリップ野生種が咲き誇るのは5月中旬である。ところがアラル海旧湖岸に近い沙漠でこんなチューリップの原種に出会えた。はじめてのことである。葉も花も小さく細いが、沙漠に毅然と活きているチューリップを楽しんだ。そして、他の花を求めて歩いていると、久しぶりに沙漠の亀に出会えた。厳冬を終えた沙漠の春に多様な生き物が活動を開始する様を楽しんだアラル行きでした。 « 今年はカザフも厳寒つづき | トップ | カザフの野性チューリップ »
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