サロン中央アジア

中央アジアの自然と人々

砂丘とサクサウール

2007-11-27 22:24:19 | 中央アジア日誌
 残念ながら四駆のジープでもこの砂丘地帯を走破できなかったので、150キロほども迂回するノボカザリンスク経由で村に帰ったものである。その時にこの砂丘を写した写真とここに掲載した写真とを比べてみると、この10年ほどの間に、手前のサクサウールが成長したことが帰国後に分かった。砂丘の拡大を十分にくい止めているようである。今回植林したサクサウールが林となり、砂や塩の移動を防止してくれれば良いのだが。

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