5月20日の我がブログに以下のようなコメントが届けられた。ブログの内容は「昨年度に実施したアラル海旧湖底沙漠での植林事業が無惨な結果になった」ことである。コメントは、「この結果は植物の生えていない場所に、植林をして失敗したということでしょうか。生えないのに植えるというのは、意味があるのでしょうか?ひいては税金の無駄遣いということではないでしょうか?
納税者からいえば、こういうマスターベーションじみた活動に基金なる税金を投入せず、もっと実質的な国際貢献に使用してもらいたいと思います。」と言うものであったので、当方の考えを書いて返信としたい。 . . . 本文を読む