EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

伊予路松山にも春の気配訪れる

2013年02月26日 | 伊予松山歴史散策
今年のJA全体は超厳寒で松山市でも最低気温が零下になる日が度々あった。
伊予路に春呼ぶ椿神社祭りも終、昨日から春の気配を感じるようになってきた。
私は毎日目標に8000歩を歩きます。何時もの散歩コース何時もの衣服(下着も)で歩いていましたが、昨日から背中に少し汗を掻くようになりました。それだけ気温が高くなったのでしょう。そして日が長くなりました。

昨日の松山の最低気温は2,3度、最高気温は、11,5度でした。
日入りは18時01分です。東北・北海道地方は、未だ降雪が激しく除雪作業が大変のようですがくれぐれも御身気をつけて除雪されて下さい。

画像は私の毎日の散歩コースです。


国道33号線天山橋東側に「伊丹十三記念館」がある。館長は奥さんの、宮本信子さんで時々おいでになる。昨年暮れに「宮本信子のジャズライブ」があった。
所在地:松山市東石井町


記念館入口に伊丹十三の愛車「ベントレー・コンにネンタル」が展示してある。


さて私の散歩道を画像で紹介する。画像は川付川(川幅12m)画像には映ってないが、右手に小野川(川幅22m)が流れていて天山町と東石井町境界の国道33号線天山橋で合流する。


右側の堤防は車の通行が多いが、左側の堤防は殆ど車の通行は無く散歩者にはいい歩道である。


左側に見える樹は、染井吉野桜で、開花すると花道になりいい景色となる。


元我が職場の同僚が小野川沿いに住んでおり、川の水浄化の一環として18年前に鯉を放流した。(自費で)その鯉が繁殖して、川付川にもやって来て今や沢山の鯉が遊泳し川の虫どもを食べて綺麗になり特に夏に発生する蚊の蛹、オニボウフラの発生が少なく大助かりである。
時々子供達が鯉を釣りに来る。時には大人が網で鯉を捕獲に来る。子供は楽しんでいるのだからよしとするが、大人にはこの鯉は理由があって放流している勝手に取らぬよう注意をしている。仲には食って掛かる愚か者も居るが・・ならぬことはならぬことだ。・・と言って帰ってもらう。


正面のビルの前を国道33号線(土佐街道)が走っていて天山橋がある。
400mの堤防に菜の花が植えてある。


散歩していると気が付かないが今日はカメラ持ってよく観察していたので野花が咲いているのに気付いた。


川の沿道には未だ収穫されてない甘夏間が沢山実を付けていた。


菜の花をアップで撮ってみた。


伊丹十三記念館にある花・・何の花だろうか??


川付川北側堤防は、愛媛県・松山市の許可を得て松山市天山町内会・同東石井町内会が河川の美化清掃活動の一環として堤防の草刈、菜の花の育成、アジサイを植栽して美化運動をしている。以前は犬を連れての散歩者が犬の落し物を処理しない者が多かったが、落し物は持ち帰りましょう運動で最近は道&堤防が綺麗だ。


小野川の堤防には松山市星岡町内会が水仙を植え、白梅・紅梅等々も植栽し河川の美化清掃推進活動をしている。


2月8日午前8時58分から急に鉛色の空になり、雪が降り出しあっという間に一面銀世界、この降りだとかなりの積雪になるなと思いきや直ぐに止み、暫くすると日が照りだし雪は解けた。なんだか夢を見ていた感じであった。
・・こんな松山の冬もあった。
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