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国内最大のサイクリング大会「サイクリングしまのわ」が開催された

2014年10月27日 | 伊予松山歴史散策
今年3月に開幕した愛媛・広島両県イベント、瀬戸内を盛り上げた祭典「瀬戸内しまのわ2014」の閉幕を飾る大きな行事「今治―尾道サイクリングしまなみ」が10月26日(日)秋晴れの下国内外から7281人が自転車や車いすで駆け抜けた。サイクリングに使われた道路は、高速自動車道「西瀬戸自動車道・愛称、しまなみ海道」今治IC~因島北ICを午前6時から、12時00分の間通行止めとして、サイクリングロードとして使用、行政職員やボランティアスタッフ3000名が大会を支え開催された。沿線の住民も支援の一人、手づくりのタコ飯、特産のレモンで造った名物ジュース、等々を振る舞い参加者と交流を深めた。尾道では、尾道ラーメンを振舞い参加者から喜ばれたと報道された。
コースは、今治市―広島県尾道市縦断、島嶼部往復等約15km~111kmの9コースが設定、46都道府県と31ヶ国が参加した。台湾の大手メーカー、ジャイアントの会長は、こんなに景色の良い所は他にない素晴らしいコース、大会の継続と発展を期待したいと述べた。
「瀬戸内しまのわ2014」は、瀬戸内に暮らす人々が自ら楽しみ瀬戸内を訪れる人々が一緒に楽しめるイベントを通じて、人々の和で島々の輪をつなぐことを目指して、季節ごとに様々なテーマで島々の魅力を楽しめるイベントを愛媛・広島両県が3月21日~10月26日の間に200以上の行事を展開した博であった。



瀬戸内しまのわ、最終日に開催された「瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会」開催案内パンフ。


瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会、9コース設定されたその一つ「今治~大三島・往復111km」コース案内図。


瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会、9コース設定されたその一つ「今治~大三島・往復111km」コース詳細案内書。


「西瀬戸自動車道・愛称、しまなみ海道」地図。


瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会開催、前日に受付けする松山会場。


今治―尾道を好天の秋晴れの中、海上に掛けられた橋(愛媛県・広島県県境に掛けられた多羅ら大橋)を軽快に走るサイクリスト達。
愛媛新聞社写真引用。


画像の様な光景が沢山広げられた。私の長男も111kmに参加した。正に新聞記事の光景の通りであったと言っていた。
愛媛新聞社写真引用。
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