EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

石鎚山も真っ白

2017年01月23日 | 伊予松山歴史散策

画像のように我が家の玄関から素晴らしい姿の石鎚山が眺望出来ていたが、昨年10月に我が家の前に大きなイチゴ栽培のビニールハウスが建てられて見えなくなった。残念な事である。

昨年10月に我が家の前に大きなイチゴ栽培のビニールハウスが建てられ石鎚山が見えなくなった。ビニールハウス。

古くから修験道の山として知られる石鎚山は、日本七霊山の一つで、日本古来の山岳信仰や信仰登山の盛んな霊峰である。日本七霊山は、富士山・立山・白山・大峰山・釈迦ヶ岳・大山・石鎚山を言う。昨年10月までは我が家の玄関から観えていたが、大きなイチゴ栽培のビニールハウスが建てられて見えなくなった。残念な事である。

さて、その石鎚山であるが、年末から年明けに掛けて例年になく気温が高く石鎚山には積雪がなかったが、17日以降JA全域に寒波襲来日本列島は冷え込み、西日本最高峰「石鎚山・1982m」も真っ白になった。

17日以降大寒波襲来で石鎚山も真っ白である。

画像中心に三角形の地点が「弥山・1974m」で最高峰である天狗岳(1982m)は雲が掛かっている所にある。

石鎚山、弥山にある「石鎚神社山頂社」で、山小屋も社の北側にある。

地元の人々は、石鎚山を「石鎚さんと呼ぶ、さんは、山のさんでなく、呼び名のさんである。

私の友人が撮影した「石鎚山・天狗岳・1982m」。

 

 

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