高井町には2基の常夜灯が現存する。その一つで町の南組にあり、四国88ヶ所第48番霊場西林寺の北側にある。
所在位置:松山市高井町998番地、木原義夫宅裏にある。
常夜灯正面で、胴の正面に「金毘羅常夜灯」その上に「讃 ?」と刻まれている。
北面の胴に「寛政十二年庚申三月吉日」と書かれている。
今から215年前に建立された常夜灯である。
常夜灯の火袋で真ん中に蝋燭が立てられる様に鉄芯が施されている。
高井町には2基の常夜灯が現存する。二つ目町の北組にあり、覚王禅寺(黄檗宗)の南に位置する。
所在位置:松山市高井町879番地、熊馨宅裏にある。
正面は北向きで、胴には奉献と書かれている様に見えるが刻印が浅く風化しており判読が難しい。
南東後ろからの常夜灯。
二つ目の常夜灯の造りは他の常夜灯よりも新しいが、刻印が浅く殆ど文字の判読が不可能である。
北西から見た表側で正面右側に文字が刻まれているが判読不能。
多分建立年月日だと思う。墨を入れると判読可能かも?。
所在位置:松山市高井町998番地、木原義夫宅裏にある。
常夜灯正面で、胴の正面に「金毘羅常夜灯」その上に「讃 ?」と刻まれている。
北面の胴に「寛政十二年庚申三月吉日」と書かれている。
今から215年前に建立された常夜灯である。
常夜灯の火袋で真ん中に蝋燭が立てられる様に鉄芯が施されている。
高井町には2基の常夜灯が現存する。二つ目町の北組にあり、覚王禅寺(黄檗宗)の南に位置する。
所在位置:松山市高井町879番地、熊馨宅裏にある。
正面は北向きで、胴には奉献と書かれている様に見えるが刻印が浅く風化しており判読が難しい。
南東後ろからの常夜灯。
二つ目の常夜灯の造りは他の常夜灯よりも新しいが、刻印が浅く殆ど文字の判読が不可能である。
北西から見た表側で正面右側に文字が刻まれているが判読不能。
多分建立年月日だと思う。墨を入れると判読可能かも?。