EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

石鎚山 再冠雪

2013年11月25日 | 伊予松山歴史散策
西日本最高峰の「石鎚山・1982m」に11月13日、昨年より11日遅い初冠雪があったが、翌日気温が上がり雪は解けた。15日寒冷前線の影響で下界は雨天であったが、石鎚山は降雪となり今期再び冠雪した。そのご石鎚山は雲が掛かり姿は見えなかったが23日久しぶりに全容が良く見えた。
画像は、11月23日再冠雪した「石鎚山」。
今日(11月25日)の松山は、午前8時の外気温15、9度で降雨、石鎚山の雪の状態は?積雪か?降雨か?であれば雪解けがあるかもです。


この日は(11月23日)は松山城ガイド当番日で、画像は我が家を出掛ける前に撮った。午後12時。


松山城筒井門東櫓から撮影。午後2時22分に、この日は石鎚山がくっきりと眺望、こんなに綺麗に見えるのはあまりないことで、松山城観光に来られた埼玉県のご夫妻を松山城本丸案内しながら石鎚山も案内した。あまり綺麗なのでシャッターをおした。画像は、石鎚連峰で、左が石鎚山標高1982、右は、二ノ森で標高1929m。


途中から神奈川県から来られた観光者から一緒に説明を聞きたいと言うことで6名の方をお連れして案内し天守最上階(約160m)に上がった。画像は天守最上階からの石鎚山。午後3時50分撮影。
石鎚山は、北西から南東にのびる長さ約400mの細長い岩稜で、周囲は100m近い断崖絶壁となっている。
このうち天狗岳「1982m」は岩稜の南部にあたり、付近に大砲岩・矢筈岩等の奇岩がある。岩稜の中央部を弥山「1974m」でここに石鎚神社山頂社がある。その南部に天狗岳、と南尖峰、がある。北西端が「北岳・1921m」で一連の峰の総体山を石鎚山と呼ぶ。
画像、左から、北岳・1921m・岩稜の中央部を弥山「1974m」、天狗岳「1982m」、南尖峰「1982m」。


松山城本丸天守で、山頂の落葉樹は紅葉していた。本丸は、標高132mある。


松山城天守最上階からみた松山平野。奥に見える山並みの方角が土佐(高知県)。


松山城天守最上階からみた松山平野で、平野のほぼ中央部にある四つの分離独立丘陵、伊予三山と呼ばれる星岡山、土亀山、天山です。 ここでは隣接する東山を合わせ、四山で紹介します。
画像、手前が、土亀山・標高50m、右が天山・標高50,4m、奥に連なる山が星岡山・標高75,4m、一番右側が、東山・標高48,5m。


松山城筒井門前からの瀬戸内海(伊予灘)午後4時17分の画像。


石鎚山・弥山(1974m)で左の建物は、山頂山小屋、左が石鎚神社山頂社。


山小屋・山頂神社と最高峰「天狗岳」。険しい峰である。


石鎚山最高峰「天狗岳・1982m、山頂」面積は極めて小さい。


石鎚山、弥山・1974mから見た天狗岳。画像は、カメラのキタムラ北条店・高岡氏提供。

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