EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

内視鏡検査受診

2013年07月19日 | 伊予松山歴史散策
昨年に引き続き昨日(7月18日)愛媛大学医学部付属病院で大腸癌の検診を受けた。胃がんの検診も同時に出来るとの事で胃も内視鏡検診を受けた。最近日本人は、米国と比較して胃癌、大腸癌の発病率が逆転していて、肉食を主とする米国は国策として両ガンの抑制に取り組んだ結果日本を下回る結果が出たと報道された。胃がん、大腸がん検診は一年に一度検診を受けると早期発見が出来るとある。・・・ので私も受けている。
前日21時以降は食事禁止、午前8時50分までに愛媛大学医学部付属病院光学医療診療部で受付完了するようにと言われ、自宅を8時に出た。9時から内視鏡特に大腸癌内視鏡検視には大腸洗浄が必要で、昨晩から絶食をして、院内で、2Lの洗浄剤を2時間掛けて飲み干し大腸の洗浄をした。私は9時10分から飲みだし、洗浄完了したのが午後1時10分であった。その間度々トイレに行く。
以前の内視鏡検査は違和感があり苦痛であったが、希望者は、鎮静剤で眠っている間に検査が出来て楽になった。
午後1時50分から診察室に入り点滴、検査前に鎮静剤を後は夢の中、検査時間約1時間、希望を前もって申告しておけばポーリープがあれば切除してくれる。
検査後は、鎮静剤を使っているため1時間30分ベッドで休み医師の検査結果説明を聞き終了。病院に午前8時50分に行き、病院を出たのは午後5時10分・・長い一日の検査であった。・・今回は異常ないしであった。・・1年後に検査をする予約をした帰りは電車で家路に就いた。検査当日は、鎮静剤を使用するため車・バイク・自転車の運転は禁止である。


愛媛大学医学部附属病院は昭和51年5月10日に開設され愛媛県の地域医療の向上発展に寄与している・・所在地は東温市志津川にある
特記事項として:がん診療連携拠点病院、特定機能病院、エイズ治療拠点病院、愛媛県災害拠点病院とある。


現在老朽化した各施設を改装中で診療受付の自動機器も新たになっていた。ここで診察受付をすませて。


院内唯一のエスカレータで目的の診療科に行く。


検診を受ける光学医療診察部の案内板。昨年と標示板も新しく変わっている。


光学医療診察部の待合室で、奥に診察室がある、ここで昨日約8時間過ごした・・改装したので綺麗く清潔感があり、看護師さん先生方も親切である。
昨日は、夏の高校野球愛媛県大会開催中で、第4シード校丹原高校と今治北が対戦していた・・観戦しながら・・シード校丹原高敗退した。


図書室で・・患者に優しい病院、医師、看護師等々の患者に対する接遇は全国の医療機関の中でも高い評価を受けている。


待合室に開示してあるものを撮って来た。









廊下に入院、通院患者の心の和らぎにとの展示物を配置した配慮もある。


病院も開設してから37年経過し施設が老朽化、現在部分的に改装改築しており各診療科とも綺麗になっている・・画像は待合室、改装され広く綺麗になった。また院内には、郵便局・コンビに・各銀行ITM・美容、理容施設も完備、後は入院室のゆとりのある部屋に改良されれば最高。


診療が終わると受付で支払い手続きをする・・昨日は午後4時50分を過ぎていたため患者が少なかった・・午前中は混雑する。
バーコード付番号が電光掲示板に表示されると・・支払い手続き完了し用紙が交付される、自分の番号が電光掲示板に表示される。


自分の番号が電光掲示板に表示されると自動清算機で支払いをして全て完了。


来るときは家内の車で来院したが、帰りは電車で家路に就いた。
愛媛大学医学部付属病院から徒歩10分にある愛媛大学医学部南口駅の案内板。


一年ぶりに愛媛大学医学部南口駅から乗る電車、昨年も暑かった。電車は15分おきに来る。自宅まで電車20分徒歩20分。





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