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国道494号線・面河ダム バイクの旅 2

2013年05月18日 | 伊予松山歴史散策
国道494号線・面河ダム バイクの旅 2

自宅を午前9時過ぎに出発して、午後5時前に帰った。・・一人旅であった。
愛媛の中心にある「皿ヶ嶺連峰県立自然公園」の山中を走行した。全行程126kmであった。
画像は、23年振りに走行した国道494号・面河ダム バイクの旅その2
です。


途中通行規制の標示板があった。


面河ダムを後にして、県道153号を左折れし久万高原町前組に向かう、初めて通る道で、2車線のいい県道であるが、1kmも走ると細い県道になる。


入口近くは2車線に整備されている。これもガソリン税で完備されたのか?


久万高原町前組を経て、県道341号で久万高原町直瀬に向かった。


暫く狭い県道341号を走ると、2車線の県道210号線に出た。


整備された県道210号線、周囲は田植えが終わっていた。


久万高原町直瀬で、23年前友人の高校の先生宅を訪れたが、周囲はすっかり様変わりしていた。


県道12号線に出て、国民宿舎「古岩屋荘」で、遅い昼食をする事にした。


途中、県道端に平家之供養等が建立してあった。


国民宿舎「古岩屋荘」で遅い昼食を取った午後2時過ぎていた。


畑野川から、今回最後に走行する県道209号線で今日走行した県道で一番新しい県道である。


上林峠手前に開通記念の碑があった。

上林峠手前に開通記念の碑があった。
碑の横に下記の事項が記載してあった。
林道上林河之内線工事概要
工事延長  8,407m
事業期間  平成4~11年度
事業費   3,359百万円
事業主体  愛媛県


上林トンネル入口、久万高原町側で、右の砂利道を行くと陣ヶ森無線中継所に行くが、入口は鎖で通行閉鎖されている。中に入るには管理者の許可を得て鍵を解除しなければならない。


上林トンネル、久万高原町側にある標示板。


陣ヶ森(1206m)の無線中継パラボラアンテナ群で、この一角を借地して日本アマチュア無線連盟愛媛県支部の愛媛レピータ研究会が設置した無線中継局がある。
コールサインは、JR5WCで、439,82MHz・1292,82MHzがある。


上林トンネルを抜け東温市に下りてきた。
人家近くまで下ってくると2車線に整備されていた。


東温市下林「重信川」から見た、上林トンネル口、陣ヶ森(1206m)
皿ヶ峰(1270,2m)。
コメント
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