EEKの紀行 春夏秋冬

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新潟市の郷土歴史研究家「神田 勝郎氏」来松

2010年10月29日 | 往年の名車 メグロ
新潟市の郷土歴史研究家「神田 勝郎氏」来松
 

新潟市の郷土歴史研究家「神田 勝郎氏」が昨日松山市の秋山兄弟生誕地にお越しになられた。

現在、神田氏は新潟県江南区沢海、日枝神社境内にある、秋山好古揮毫「忠魂碑」記念碑建立の経緯について詳細なる調査をされると共に、秋山好古の教育者としての研究もされている。

昨日は、秋山兄弟生誕地で秋山邸所属の足立研究委員が好古生い立ちの説明をいたした。その後、好古が校長を勤めた北豫中学校(現 愛媛県立松山北高等学校)を訪れ資料館を特別に見学され、改めて好古の教育者として取り組んできた足跡の素晴らしさに感銘していた。

本日は(10月29日)正岡子規、秋山眞之が学んだ松山中学(現 愛媛県立松山東高等学校)を訪れ、伊予松山藩時代に創建された明教館の講堂が現存保存されている(秋山好古が学んだ藩校)を見学する。

画像は、秋山好古騎馬像前で新潟市郷土歴史研究家、神田氏と秋山兄弟生誕地の研究委員各位
コメント (3)
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