笑福亭瓶太さんの付き人件、前座要因としてハムフェアーに行ってきました。
朝1番の飛行機で大阪空港を出発し、9時過ぎに東京ビックサイトに到着しました。
一緒に行ったメンバーは、JE3LGJ村上さん(JARL評議委員・無線落語の作者件、前座要因)JE3BDS(大阪府副支部長・カメラマン)JE3RZT(大阪府支部役員・カメラ・音響担当)JO3KHA(笑福亭瓶太・落語家)とJR3QHQ私です。
途中いろんな人と出会い、羽田からのリムジンバスは、知り合いだらけとなりました。
ビックサイトに着きJARL担当者と打ち合わせの後、あらかじめ用意して頂いている落語用機材の確認と瓶太さんの会場の下見のためイベントコーナーへ、大方機材は、有ったのですが落語用の台座の高さか低すぎる為代わりのものの手配で時間を食ってしまいました。
ご存じの様に、あの会場は落語を行う為の会場ではありません。
そこで落語をするのですから、出来るだけそれに近い用意をしなければ落語が出来ないのです。
予定では、その後ネタ探しの為、瓶太さんと一緒に会場内をうろうろする事になっていましたが、予定と言うのはやはり予定です。
飛び入りの小イベントが幾つか入り、結局時間が無くなりゆっくりネタを探すと言った事が出来ませんでした。
そうこうしているうちに時間が経ち少し早い目の昼食を取って準備のため舞台裏へ、いよいよ本番です。
関ハムでは、大うけの落語でしたが、ハムフェアーではどうなるか不安が一杯、ましてや、先ほども書きましたが、会場が落語向けでは有りません。
ある程度のハンディーキャップは仕方ありません。
そして、どれくらい人が集まるかも不安の一つでした。
不安はもう一つ、関西と関東の違いです。
一つ前のイベントが終わり、舞台の準備が始まりました。
ホットしたのは、会場は、立ち見が出るほど人で一杯、一つ目の不安は見事解消しました。
打ち合わせでは、私が舞台に立ち行方不明の村上さんを探して、村上さんは、「すまんすまん」と言って会場の後ろから登場となっていたのですが、私がマイクを持ち喋りはじめますと私が「村上さんどこ行った」と言うセリフを言う前に登場してしまい、心で「おい、打ち合わせと違うがな」と叫んでいました。
もうこうなると、台本なしの掛け合いとなり、まぁ、いつも関ハムの懇親会でやっていますのでお互い相手が何を考えて喋っているのか察しして前座が始まりました。
頃合を見つけて、瓶太さん登場となり、本番の無線落語「寄り合い無線」の高座が始りました。
さて、ここでもう一つの不安関西と関東の違いです。
瓶太さんの高座が始りましたが、笑いが取れる場所で大きな笑いがありません。
聞いておられる方の表情を観察するのですが、にやっと笑われているのはわかるのですが大笑いとは行かないようです。
関西では、大きな笑いが取れたのですが・・・
うーん、予想してた通りか・・・と言ったところです。
ちょっとばかし噛んだ所もありましたが、無事落語が終了しました。
とりあえず、ホットした所でしょうか。
でも、後からいろんな方の意見を聞きましたが、何とかなったと言ったとこでしょう。
この後は、瓶太さん免許取ってはじめての記念局の運用にD-STARでのはじめての個人コールでの運用と新しく仲間入りした落語家・笑福亭瓶太のアマチュア無線が始りました。
記念局の運用では、パイルアップに慌てふためいていましたが、初めてにしては、うまくさばいていたようです。さすが落語家。
私はと言いますと、DXCCのフィールドチェックなど個人的に予定してたものをこなしました。
PS:日曜日の帰りにPLCについての情報を耳にしてビックリしました。
朝1番の飛行機で大阪空港を出発し、9時過ぎに東京ビックサイトに到着しました。
一緒に行ったメンバーは、JE3LGJ村上さん(JARL評議委員・無線落語の作者件、前座要因)JE3BDS(大阪府副支部長・カメラマン)JE3RZT(大阪府支部役員・カメラ・音響担当)JO3KHA(笑福亭瓶太・落語家)とJR3QHQ私です。
途中いろんな人と出会い、羽田からのリムジンバスは、知り合いだらけとなりました。
ビックサイトに着きJARL担当者と打ち合わせの後、あらかじめ用意して頂いている落語用機材の確認と瓶太さんの会場の下見のためイベントコーナーへ、大方機材は、有ったのですが落語用の台座の高さか低すぎる為代わりのものの手配で時間を食ってしまいました。
ご存じの様に、あの会場は落語を行う為の会場ではありません。
そこで落語をするのですから、出来るだけそれに近い用意をしなければ落語が出来ないのです。
予定では、その後ネタ探しの為、瓶太さんと一緒に会場内をうろうろする事になっていましたが、予定と言うのはやはり予定です。
飛び入りの小イベントが幾つか入り、結局時間が無くなりゆっくりネタを探すと言った事が出来ませんでした。
そうこうしているうちに時間が経ち少し早い目の昼食を取って準備のため舞台裏へ、いよいよ本番です。
関ハムでは、大うけの落語でしたが、ハムフェアーではどうなるか不安が一杯、ましてや、先ほども書きましたが、会場が落語向けでは有りません。
ある程度のハンディーキャップは仕方ありません。
そして、どれくらい人が集まるかも不安の一つでした。
不安はもう一つ、関西と関東の違いです。
一つ前のイベントが終わり、舞台の準備が始まりました。
ホットしたのは、会場は、立ち見が出るほど人で一杯、一つ目の不安は見事解消しました。
打ち合わせでは、私が舞台に立ち行方不明の村上さんを探して、村上さんは、「すまんすまん」と言って会場の後ろから登場となっていたのですが、私がマイクを持ち喋りはじめますと私が「村上さんどこ行った」と言うセリフを言う前に登場してしまい、心で「おい、打ち合わせと違うがな」と叫んでいました。
もうこうなると、台本なしの掛け合いとなり、まぁ、いつも関ハムの懇親会でやっていますのでお互い相手が何を考えて喋っているのか察しして前座が始まりました。
頃合を見つけて、瓶太さん登場となり、本番の無線落語「寄り合い無線」の高座が始りました。
さて、ここでもう一つの不安関西と関東の違いです。
瓶太さんの高座が始りましたが、笑いが取れる場所で大きな笑いがありません。
聞いておられる方の表情を観察するのですが、にやっと笑われているのはわかるのですが大笑いとは行かないようです。
関西では、大きな笑いが取れたのですが・・・
うーん、予想してた通りか・・・と言ったところです。
ちょっとばかし噛んだ所もありましたが、無事落語が終了しました。
とりあえず、ホットした所でしょうか。
でも、後からいろんな方の意見を聞きましたが、何とかなったと言ったとこでしょう。
この後は、瓶太さん免許取ってはじめての記念局の運用にD-STARでのはじめての個人コールでの運用と新しく仲間入りした落語家・笑福亭瓶太のアマチュア無線が始りました。
記念局の運用では、パイルアップに慌てふためいていましたが、初めてにしては、うまくさばいていたようです。さすが落語家。
私はと言いますと、DXCCのフィールドチェックなど個人的に予定してたものをこなしました。
PS:日曜日の帰りにPLCについての情報を耳にしてビックリしました。
ハムフェアにおける無線落語のストリーミング配信を開始しました。
http://www.jarl.gr.jp/kanham/event06-2.html
↑こちらからどうぞ