とまりの我楽多倉庫

アッセンブルボーグ作例とハイエイジトイ紹介ブログ

ワンダーフェスティバル報告・アッセンブルボーグ編

2019-02-16 17:16:22 | アッセンブルボーグ

去る2月10日、千葉幕張にてワンダーフェスティバルが
開催されました。

知らない方にざっくりご説明すると、模型・玩具の一大
展示会と言ったものです。

今回は、そのワンダーフェスティバルでのアッセンブルボーグ
関連情報をお伝えしたいと思います。


まずはネクサス1.5シリーズ。
今までパーツの展示のみでしたが、今回は名称も明らかになりました。


『KUGEL』
銃撃戦が主なのでしょうか?


『LIGHTNING』
剣戟が得意そうな雰囲気。


『MORGAN』
電子系バックアップな感じがします。


続いて、ジャーク系パワーアップパーツの『オーガヘッド(仮)』。
正式名称と共に、真の姿が明らかになりました。


その名も『スカルスパルタン』
大首状態から、人形への変形も見せるとは驚きの他ありません。



また、ほかの立体物としては、1/6のネクサス素体(ファング)が
展示されていました。
これはアッセントークショーでも公開された者なのですが
今回こうやって正式にお披露目という事は、販売のめどが立ったと
いう事なのでしょうか?



大津さん原形の『リボ犬(「りぼけん」…らしいです)』。
I.O.姉妹のアクセサリとしては面白いですが…単体として販売するのは
少々首をかしげますねw




また、現在発売中のトニーたけざき氏による写真集の紹介の他
続いて神宮司氏の画稿集も発売されるという事!
以前WFの現場で見せていただいたシークレットブックを思い出し
期待が高まります。


以上が公式ブースの様子です。
続いて、個人ブースでの様子。

今回は、2件のディーラー様がアッセンブルボーグの版権を
申請してアイテムを発表されていました。
(紹介は50音順)。


 
あばれん坊番長様。

前回のアイテムに加えて、今回は新規アイテムを発表していました。

今回も強化パーツだったのは、なんでも…
「いつも劣勢で『引き』ばかりというのはなんだから、ちゃんと反撃できる
 戦力もあるんだぞ、という事を表現したかった。」
…のだ、そうです。

実際、格闘に特化したような巨大なアームは、防衛戦で大活躍しそうです。


 
 
工房Beowolf様。

今回は組み換え可能なヘビーマシンガンを発表されておりました。

この手の重火器は、ゴーストガンナーで打ち止め状態になっているので
外連味のある大型武装を単体で表現できるのはありがたいところです。

またこの他、既存アイテムの再販として大型アームパーツ。
参考出店として、多脚戦車マシンや、ジャークロイド強化パーツも
出展されておられました。


あと、なにやら1/60のフィギュアが腰かけられる椅子や、コクピット
ブロックになりそうなパーツが、一緒に展示されておりましたことを
追記しておきます。


なお、前回までの常連だった玩楽屋様とSCISSORS REBIRTH様は、
今回は都合によりお休みという事だそうです。


以上が今回のWFにおけるアッセンブルボーグ情報になります。

正直なところ、10周年直後にしては寂しいものがあったと言わざるを
得ません。

確かに、目玉アイテムになるものが2、3点展示されてはおりましたが
逆に言えば、それを上回るインパクトのある新情報が出ていないのが
少し物足りないという印象でしょうか。

贅沢ではあると思いますが、もっとユーザ側をあっと言わせ
個人のディーラー様の創作意欲を刺激するような新情報を
年に一度は発表してほしいと、切に願う次第です。


それでは良い玩具ライフを!


ASSEMBLEBORG SECRET PHOTO
クリエーター情報なし
(株)海洋堂

アッセンブルボーグ∞NEXUS 026 セレヴロイド アサルトレッド 全高約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂(KAIYODO)

アッセンブルボーグ∞NEXUS 027 セレヴロイド バレットグリーン 全高約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂(KAIYODO)

アッセンブルボーグ∞NEXUS 028 セレヴロイド コマンドブルー 全高約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂(KAIYODO)


明けましておめでとうございます!

2019-01-01 12:26:16 | ご挨拶
新年、明けましておめでとうございます!

さて、昨年年頭にて更新頻度を上げると
言ってはいましたが、蓋を開ければ
ほとんどアップできていない体たらくでした…。

今年は『亥年』。
イノシシの突進力にあやかって、もっと作例を
アップできればと考えております。

本調子に戻るのはまだまだ先かも知れませんが
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。


さて新年作例はコチラ。



今回の作例は、ほぼ角度限定です。
この角度意外だと、いろいろな面で粗が出てしまい
正直崩壊しますw

先ほど本家大津氏の作例を拝見しましたが『さすが』の
一言しか出てきませんでした。

先の次回も含め、もっと色々と作例を作っていかなければ
ならないと痛感しました…。


それでは皆様、今年も良い玩具ライフを!

ワンダーフェスティバル報告・個人ディーラー編

2018-08-18 19:57:45 | アッセンブルボーグ

WFアッセンブルボーグ関連アイテムのご紹介。
今回は個人ディーラー編です。

今回のWFでは、4件のディーラー様がアッセンブルボーグ関係の
アイテムを用意しての参加となりました。

そのディーラー様たちの作品を、ご紹介できるだけ紹介させて
いただきたいと思います。
(50音順)。

※写真はクリックで拡大します。
 詳細な箇所を知りたい方は、拡大されることをオススメします。



  

あばれん坊番長様。

今回はヒロイックなパワーアップ系アイテムを用意。
ミニメカにも出来たりと、工夫のし甲斐がありますね。

そしてなんと言っても、最後の写真です。
某隊員乗ってます!
実はコレ、Twitterで発表されたのですが、反応が薄かったので
今回は見送ったとのこと。

ちゃんと情報は集めないといけませんね…猛省せねば。


 
 
 
玩楽屋様。

前回発表されたオーガブレイカーを量産されての参加。

また、以前発表されていた繰-110の蟹パーツをジャークロイドや
セレヴロイドにくっつけた場合の作例も展示されていました。

もう一つはチェインアームズという、六角形をベースにした
武器パーツ群。

色々な形状のパーツを六角形のジョイントで繋げることにより
様々な形状のものが組めると言うブロックトイそのものです。

写真は、その一部をクロムウェアに付けた場合になります。



 
 

工房Beowolf様。

前回までの各種アイテムの他、新規ジャークロイドパーツを
準備してのご参加でした。

新規アイテムは『獅子』タイプと呼ばれる強化パーツ群です。

このアイテムでは、デザイン上長くなりがちな下腕部を、
詰める形でパーツをかたどり、また、背面パーツもリデザイン
したものを分割で使用できたりと、工夫の塊となっていました。


 
SCISSORS REBIRTH様。

今回は忍者をイメージしたパーツと、布製コートを用意して
参加されていました。

忍者パーツは相変わらずのカッコ良さです。
元A○K社員としては、買っておくべきだったかも…。

布製コートはネクサス用ということで、ショルダーパーツを
ジョイントできるホールを空けて縫製されているとの事。

また忍者パーツについては、作成中大きなアクシデントが
発生したという裏話を頂きました。
(内容はちょっと伏せますね…。)


さて。今回もまた、どちらのディーラー様も各々特徴的な
アイテムを用意しての参加となりました。

ただ正直なところを申し上げますと、現行アイテム群から
アイディアを膨らませるのには、そろそろ限界が近いのでは
ないかとも感じられました。

現行アイテムは大まかに分けて…。
1:旧型素体
2:サポートメカ系
3:ジャークサポート系
4:ネクサス素体
5:ジャークロイド素体
6:I.O姉妹
…に分かれると考えております(私見です)。

そういった意味では、上記6アイテムのバリエーションである
アイテム類のみしか出てこない限り、どうしても創作の幅が
先細ってしまうのではないかと考えてしまいます。

今回、公式の方では、謎のドクロヘッドが公開されました。

あのドクロヘッドが何かの起爆剤になってくれると信じ、
今回はこれまでとさせて頂きます。


それでは良い玩具ライフを!



気に入って頂けたら、クリックお願いします!


通販は以下のリンクから。
アッセンブルボーグ∞NEXUS AB23EX ジャークロイド BITE THE DIMENSION! 全高約150mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂(KAIYODO)

アッセンブルボーグ∞NEXUS 026 セレヴロイド アサルトレッド 全高約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂

アッセンブルボーグ∞NEXUS 027 セレヴロイド バレットグリーン 全高約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂

アッセンブルボーグ∞NEXUS 028 セレヴロイド コマンドブルー 全高約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂


ワンダーフェスティバル報告・企業ブース編

2018-08-11 19:17:27 | アッセンブルボーグ

去る7月29日、千葉幕張にてワンダーフェスティバルが
開催されました。

知らない方にざっくりご説明すると、模型・玩具の一大
展示会と言ったものです。

今回は、そのワンダーフェスティバルのアッセンブルボーグ
公式ブースにて公開された情報をお伝えしたいと思います。



いよいよ10周年カウントダウンと言うことで、結構な力の
入れ具合です。


製作の様子をちょこっと公開。
一緒に今までのシリーズ構成もご紹介。


お約束の主人公同士の握手。


旧シリーズのご紹介。
ただし、カラバリはありません。

 
第1章、第2章。
何はなくともまずはここから。
有形ブロック玩具としてのフォーマットが形作られました。


第3章。
第1章のキャラクタたちを、よりヒロイックに。
大型アイテムのトライストライカーは衝撃でしたね。


第4章。
ブロック遊びをさらに加速させるアイテム類。
色々と使い勝手のいいパーツが揃っています。


そして第5章。
敵側の強化パーツ類です。
残念なのは、現在これでジャークノイド側は打ち止めということ。

もうちょっと強化してあげても良かったんじゃないかとも
思います。


ラストラン素体。
渋いガンメタボディは今でも人気が高いです。

 
そしてネクサスへ。

 
ジャッカル&イェーガーとジャークロイド。


I.O姉妹&カラバリ。


セレヴロイドたち。


ここからはお待ちかねの新製品コーナーです。
準備はいいか?

 
ジャークロイドカラーバリエーション
『BITE THE DIMENSION !』

ブラックボディにクリアオレンジと言うカラーリング。

組み換え作例には、セレヴロイドのコマンドブルーが
加わってますね。

 
ネクサス1.5ならびにネクサスカラーバリエーション。
ネクサスサイドもお色直し。
特に1.5は武器も新規になりそうなので楽しみです。


ピクシーアーマー画稿。
前回は写真を撮り忘れましたが(汗)今回は大丈夫です。


そして今回の目玉!
謎の新規アイテムです。

実はこのアイテム、原型まで製作されていたものが、
今まで諸般の事情でお蔵入りになってたものらしいです。

ジャークノイドのパワーアップアイテムらしいですが
果たして?


続いては大津氏の組み換え作例。

 
丑、寅の作例。
ライトニングクーガーカスタムによる寅の表現は本当に凄い!

  
卯、辰、巳の作例。
卯の目をよく見て下さい。ソニックスラッシャーの手が
利用されています。

この辺の機転の聞かせ方が真似できませんね…。

  
午、未、申。
午のたてがみに、未のモコモコ感、申の可愛らしさと
バラエティに富んでます。

 
酉、戌。
I.O姉妹による戌の作例は、小粒でありながりしっかりと
まとまっていて、見ていて癒されますね。



最後にトニーたけざき氏によるデジラマ写真集が発表される
とのこと。


こういったジオラマにデジタル加工を施して、より迫力のある
『画』を作り出すといったものです。
発表はKindleによるものだそうですので、持っている方は
是非ご覧になってみてください。


今回は前回のWFに引き続いて、10周年を意識した展示の
内容となっておりました。

ただ、旧作シリーズの発表だけでなく、新作についての発表も
行なわれており、わずかながらも前進していこうという感覚が
見て取れました。

今回、この原稿をアップする直前に、ジャークロイドカラバリ
『BITE THE DIMENSION !』が予約解禁となりました。

この後も、次々と新規アイテムが発表されることを期待して
いきたいと思います。


次回は個人ディーラー様が作成されたアッセンブルボーグ関係の
作品をご紹介いたします。


それでは良い玩具ライフを!



気に入って頂けたら、クリックお願いします!


通販は以下のリンクから。
アッセンブルボーグ∞NEXUS AB23EX ジャークロイド BITE THE DIMENSION! 全高約150mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂(KAIYODO)

アッセンブルボーグ∞NEXUS 026 セレヴロイド アサルトレッド 全高約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂

アッセンブルボーグ∞NEXUS 027 セレヴロイド バレットグリーン 全高約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂

アッセンブルボーグ∞NEXUS 028 セレヴロイド コマンドブルー 全高約145mm PVC&ABS製 塗装済み可動 フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂


ダイアクロンEXPO 2018 アフターリポート・後編

2018-07-07 19:51:58 | 玩具

2018年7月1日、秋葉原にてダイアクロンEXPOという
イベントが開催されました。

知らない方へ説明しますと、ダイアクロンとは3cmほどの
極小フィギュアを中心として展開される、1/60スケール統一の
ロボット系玩具のこととなります。

これによって、ロボット遊び、変形・合体遊び、基地遊びの
3つの遊びを同時に楽しめるという、ゴージャス仕様の
玩具シリーズとして、大変な人気を誇っております。

今回は、このダイアクロンの新規アイテム展示会ということで
自分も参加いたしました。

それでは先日の続き、ワルダー軍団サイドからどうぞ。

※写真はクリックで拡大します。
 詳細な箇所を知りたい方は、拡大されることをオススメします。




現在ラインナップされているワルダースーツの数々。
4種類ではありますが、数を揃えると大変な事に。


揃えちゃった場合。


ワルダロイド集合。
まさに軍団ですね。


ワルダースーツは、複数機合体させることで形態を
変化させていきます。
これは、3機合体『x3(バイスリー)』

  
左から『x4』、『x6』、『x16』


そして写真右上にあるのが『x60』!
回転台に乗せられておりましたので、後ろも撮ることが
できました。
前の写真(バトルスが磔にされている写真)のものは
こんな具合になっているということです。


少し順序が前後しますが、このワルダースーツの
コアとなる『ワームポッド』。
これだけでも、なかなか遊べそうです。


現在ワルダースーツに対する、強化システムが考案されて
いる様子です。
怪獣然としたシルエットになるのは非常に楽しみです。


 
また、巨大ロボット形態への合体ユニットも考えられて
いるようですね。
脚部が二脚と多脚に切り替えられるのも面白いです。


そして既存アイテム類。

 
バトルスV2とそのバリエーション

 

ビッグパワードGⅤシリーズと、戦闘トレーラー。


  
 
 
 
続いては、タカラSFランドの系譜の紹介コーナーと
なっていました。

変身サイボーグやマグネモ、ミクロマン、そして
ダイアクロンと、ワクワクしながら箱を開けたときの
記憶が蘇ってくるようでした。


この後、秋葉原の別の場所にて抽選に当選した人が
参加できる、トークショーが開催されました。

トークショーの内容は、既にアチコチでもアップされて
おりますので、かいつまんで説明しますと…

◆第1部
現在のダイアクロンシリーズのメイキング公開。

まずは現ダイアクロンシリーズ製作担当の高谷氏とともに
様々な試作案やイメージスケッチの段階を拝見しました。

中心となるギミックなどは、かなり早い段階で決定
されていたり、逆に前線の設計会社の方の意見で
形になるものがあったりと、色々興味深い話を伺う
ことができました。

なお、この時、ストライクバッファローの呼称に
ついてや、同アイテムに『とあるジョイントパーツ』を
付属させるか否かの多数決を採ったりしました。

なお、ジョイントパーツの詳細はここでは省きます。
調べていただくも良し、楽しみに待つのも良し。
ここは、皆さんの判断にお任せします。

また少し気になる情報として、ネオジム磁石の値段が
上がっているというものがありました。

今すぐ、というわけではないが、何らかの形で値段に
影響が出るかもしれないと、高谷氏が仰っていたと
いうことはお伝えしておきます。


◆第2部
ここからは、旧タカラ男児玩具責任者の奥出氏および
旧ダイアクロン開発者の大野氏が加わって、かつての
タカラSFランドや旧ダイアクロンシリーズの変遷を
お伺いしました。

以下のお話は特に耳に残ったものです。

・変身サイボーグのマーケティング調査では
北海道限定で発売を行ない、TVCMも流したが
あまりの売行きだったため、TVCMは必要ないと
社長が判断した。
(後には改めてTVCMも打ったが、第1弾の
 TVCMは行方不明らしい。)

・マグネモシリーズは、玩具優先での企画であり、
鋼鉄ジーグは玩具のために永井豪先生によって描き下ろ
されたデザインだった。
奥出氏曰く
「黄色の縞々で腰にチャンピオンベルト、緑の脚に悪人面。
 これで大丈夫かなぁ。と思った。」

・カーロボットシリーズはリカちゃんの『おままごと』に
対する、『おパパごと』意識した。
お父さんが車で出勤しつつ、有事には車がロボットに変形し
戦ってくれる、そんなイメージ。

・ただ同時に、当時ライバルだったトミーのトミカも意識していた。
あれと同じようにカラバリで同じ金型を使いまわせるならば
経済的でもあるし、生産性も上がると。

・カーロボットの車のチョイスは大野氏が大きく関わっていた。
ホンダシティのラインナップは、当時大野氏の愛車だったため。

・トランスフォーマーはやはり衝撃だった。
何のけれんもなく淡々と変形するのを見て、これでいいのかと
思ったとのこと。

・『オプティマスプライム→コンボイ』
 『ディセプティコン→デストロン』…は、日本側のアイディア。
 やはり呼びにくいのはダメだろう言うことで。

雑然ではありますが、強く記憶に残ったのはこんなところです。


◆第3部
マーケティング担当の方からのご挨拶と、アンケートに
あった、参加者からの質問に答えるコーナーでした。

ここで高谷氏の重大発言!
「ロボットベースは出します。ロボットベースは通過点です。」
…とのこと!

頼もしいこのお言葉とともに、トークショーはお開きとなりました。


以上が、今回のダイアクロンEXPOのご報告となります。

今回のEXPOでは、ワルダロイドセットが限定で発売と
なりました。


自分も2セット購入しております。

先のトークショーでは、2016年はリブートの年、2017年は
パワードスーツの年、そして2018年は対決シリーズの年と
位置づけているとのこと。

今後のワルダーサイドの動きや、ロボットベースの動向など
楽しみな要素がてんこ盛りのダイアクロン界隈。

これからも目が離せません。


それでは、良い玩具ライフを。


ダイアクロン関連商品はこちら。


ダイアクロン DA-27 パワードシステム マニューバガンマ \3,780


ダイアクロン DA-23 ワルダースーツ フリンガー \3,564


ダイアクロン DA-23 ワルダースーツ スタング \3,564