看板を架け替えただけのザル法

社保庁改革法案、衆院委で可決…２９日衆院通過へ(読売新聞) - goo ニュース

喜多さん＞　「社会保険庁を廃止・解体」とは名ばかり。
　　　　　その実、「看板架け替え、今までどうり！」
野次さん＞　政治資金規正ザル法では「煩雑な事務」を理由に議員の特権を温存
　　　　させ、国民には５千万件の未確認年金があっても「３０年前の証明を
　　　　しろ」と不可能な事を言う安倍・自民党・公明党与党。
　　　　　国民の掛け金は不明になっても「３０年前の証明をしろ」と強要し
　　　　といて、「煩雑な事務」を理由に議員の金は集めたい放題！
　　　　　選挙で下野させる以外に正す手はない！
喜多さん＞　社会保険制度そのものを改革しなくて看板変えても意味は無い。
　　　　　それでも「良くやったと支持率が上り・褒めるのか？愚民？」

衆議院予算委集中審議

ザル法はつくろってもザル法
参照

これまた、一見ヨサゲなザル合理化試案

国家公務員１０万人削減を提案　経済財政諮問会議の議員(朝日新聞) - goo ニュース

喜多さん＞　さすが、御手洗会長・菅総務相のヤラセコンビ！
　　　　一見合理化に思える試案なれど、よくよく考えると、一見ヨサゲな
　　　　愚民騙しのザル合理化試案！
　　　　単なる地方に押付け！
　　　　しかも、「地方公務員の給与は国家公務員より高い、とする独自の
　　　　試算を財務省」が出しているのだから、始末が悪い。
「地方公務員の方が国家公務員より高給」　財務省試算(朝日新聞) - goo ニュース
　　　　地方であれ国であれ税金は国民が支払っているのに違いは無い！
野次さん＞　単なる数字上のトリック。
　　　　人件費削減にも税収格差是正にもならない、ただただ利権癒着を
　　　　地方に押付けるだけで「改革しました」のアリバイ作り！
　　　　「ふるさと納税」構想だって、方法によっては中央の権限拡大だけ
　　　　になる可能性が高い。
喜多さん＞　今頃中央官庁では「不利の押付け合い」「権利の確保」の為の
　　　　世論操作的批判が飛び交っているのだろう。