だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(6月28日(火))/先勝/九紫火星/甲寅/

2011年06月28日 05時30分33秒 | Weblog
6月27日(月)の交通事故件数。画像は有りませんが、データは次の通りです。交通死亡事故が発生していますが詳細は不明です。
                  事故件数42
                  死者1
                  負傷者53


                     


今日の暦:貿易記念日『通商産業省(現在の経済産業省)が1963(昭和38)年に制定。1859(安政6)年5月28日(新暦6月28日)、江戸幕府がロシア・イギリス・フランス・オランダ・アメリカの五か国に、横浜・長崎・箱館(函館)での自由貿易を許可する布告を出した。』/パフェの日『1950(昭和25)年のこの日、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成したことに因み、「パフェ(parfait)」がフランス語で「完全な(パーフェクト)」という意味であることから。』/芙美子忌『小説家・林芙美子の1951(昭和26)年の忌日。』/先勝/九紫火星/きのえ とら/




明日の暦:佃煮の日/ビートルズ記念日/星の王子さまの日/廉太郎忌『作曲家・滝廉太郎の1903(明治36)年の忌日。』/友引/一白水星/きのと う/




京のお天気:/気温3425℃/
降水確率=20/10/20/20%/湿度=58~88%/ 
風向=南の風/風速=0~5m/s/
洗濯指数:[洗濯指数:70]残念!厚手のものは乾きにくい
傘指数:[傘指数:20]傘の出番はほとんどなさそう
ビール指数:[ビール指数:80]暑いぞ!冷たいビールがのみたい!
アイス指数:[アイスクリーム指数:80]シロップかけたカキ氷がおすすめ!
熱中症指数:警戒 熱中症の発生が多くなると予想される場合
汗かき指数:じっとしていても汗がタラタラ出る
星空指数:[星空指数:10]星空は期待薄 ちょっと残念




 
 6月28日(火)柘榴(ざくろ)
 花言葉『円熟した優美、子孫の守護 』


ザクロ科の落葉高木で、ペルシア・インド原産です。栽培の歴史はきわめて古く、高さは5~10メートル。幹には瘤(こぶ)が多く枝に棘(とげ)があり、葉は細い楕円形でつやがあります。果実は大きな球形で、果皮は黄紅色で黒斑があり、秋に熟すると裂けて多数の種子を一部露出します。種皮は生食し、また果実酒を作るのに利用されます。樹皮は煎じて駆虫剤、材は硬く装飾用の柱などに使われます。塗林安石国(ペルシア)からやってきたという意味で、安石榴とも書きます。乾燥した国でみずみずしいざくろの実は、なによりの贅沢だったのではないでしょうか
栽培方法
挿し木、接ぎ木で増やします。植え付けは極寒期を除く11~2月。よく日が当たってやや乾燥する所を好みます。寒さにも強く栽培は容易ですが、東北や北海道での栽培は困難です。開花期は6月で果実の収穫期は9~10月。果皮、樹皮、花は漢方薬として利用されます。


今日の誕生石はブルージルコン

石言葉:「幻覚、夢みる思い」/主な産地:「インドシナ、タイ、スリランカ、カンボジア、オーストラリアなど」/和名:「風信子石(ジルコン)」/モース硬度「6.5-7.5」




今日の運勢1位は
牡牛座(04/21~05/21)
総合運
恋愛運
仕事運

ラッキーカラー:シルバー
ラッキーアイテム:アメリカンコーヒー
      
フットワークが軽く、お出かけしたくてウズウズしそう!仲の良い人と新しいお店を開拓すると、ステキな発見があります。
開運おまじない
気になる植物の球根を選んで、育てはじめましょう。花言葉も調べて。




京のイベント:半夏生(はんげしょう)の庭園特別公開開催中です(建仁寺塔頭 両足院:東山区小松町)10:00~16:30受付終了[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先]075-561-3216/6/10(金)~7/10(日)。梅雨の頃から生い茂る半夏生は、初夏になると徐々に色を変える。同院に伝わる貴重な寺宝も特別公開される。拝観料600円。




京のイベント:フェルメールからのラブレター ~17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ~ 開催中です(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107/6/25(土)~10/16(日)。17世紀オランダ絵画には手紙を中心に,家族や恋人たちの語らいが数多く見られる。フェルメール,ピーテル・デ・ホーホ,ヘラルト・テル・ボルヒといったオランダ黄金時代を代表する画家たちの家族の絆や対話を作品の中から読み解く。修復後世界で初公開となる《手紙を読む青衣の女》などヨーロッパやアメリカの各地から集められた約40点の名品で構成する。大人1500円、高大生1000円、小中生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/



『お天気豆知識』『てるてる坊主の呼び名』
=「てるてる坊主 照る坊主 あした天気にしておくれ」てるてる坊主の元になったのは、中国の掃晴娘(サオチンニャン)人形だといわれています。赤と緑の着物にほうきを持たせた掃晴娘人形を、軒に吊るして晴れを祈ったのが日本に伝わったそうです。呼び方もいろいろあって「てれてれ坊主」とか、「てりてり法師」、東日本では日和坊主(ひよりぼうず)とも呼ばれていたらしいです。また「日和申し」という言葉が残っていますが、これは晴天を祈るお祭りのようなものである。この儀式には「形代」(かたしろ)が使われました。形代は「ひとがた」つまり「人形」でした。多くは紙で人間の形をなぞったものをつくりこれを川に流したり焼いたりして、災いを防ごうとしたわけです。このときの儀式に使われた形代が日和坊主、あるいはてるてる坊主として子どもたちのおまじないの対象として残ったのだそうです。