月刊PON

ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ、通称「PON」の飼い主によるチェーン・ブログ。

1ヶ月、ありがとう!

2010年03月31日 07時04分23秒 | JPONC!
月並みだけれど、長かったような短かったような・・・
もう少し使える画像があるかと思ったのだけれど、以前使っていた携帯が
家の中で行方不明。この間、見かけたのに・・・
欲しいモノが欲しいときに見つからない、駄目ママの私です。

今回、担当させていただくにあたり、ちょっと緊張もしたけれど、昔のことを
思い出したり、ブリーダーさんとやりとりしたメールを読み返したりして、
忙しいながらも楽しく充実した1ヶ月を過ごすことが出来ました。


私が京都に<もみぃ>を迎えにいったととき、帰りがけに奥様とちょっとお話
したことがあります。
「失礼かもしれませんけど・・・生まれる前からずっと見守ってきて、
生まれたら生まれたで手がかかって大変で、手間暇かけて育ててきて、
やっと大きくなって可愛い盛りになって、手放すのって大変じゃないですか?
   辛くないですか?」
奥様はおっしゃいました.
「そうですね、どの子も可愛いですよ、ほんとに。でもね、ここにいるより
幸せになると思って送り出すんです・・・」
涙もろい私は、すでにここでスイッチが入ってしまい、
「大事にします、ちゃんと育てます。連絡します、教えてください。
   よろしくお願いします」
と繰り返し、東京に帰ってきたのでした。

<もみぃ>が我が家にきて1ヶ月ほど・・・
<もみぃ>はお散歩のとき、1軒1軒、よその家の玄関に入っていこうと
していました。
細身の男性を見つけると駆け寄ったり、振り向いたりしていました。
懐いてくれたと思うのに、我が家の生活に慣れてくれていると思うのに、
今も京都の家を探している・・・そんなに京都に帰りたいのだろうか、
何がいけないのだろうか、私じゃ駄目なのだろうかと何度泣いたことでしょう。

懐かしいなぁ・・・


8ヶ月の<もみぃ>


あれから三年余、私は自他ともに認める<もみぃまま>となり、
<もみぃ>も私のことを「私のママ」と思ってくれています。
「私だけのママにしたい」とさえ思っているのかもしれません(笑)
幸せなのかどうかは聞いてみないとわかりませんが、
なんとか及第点は貰えるかな・・・?
これから合格点に近づけるよう、私なりにチャレンジしてみようかと思います。


例年ですと今ごろは満開の桜なのですが、今年はなかなか進みませんね。
最後に、昨年の神田川の満開の桜をお届けします。

ここは文京区です。左側は椿山荘



ここは豊島区と新宿区の間です。神田川の水面に届きそうな桜

延々と1キロくらい続く桜並木。
川の両岸は遊歩道のような散歩道になっていて、
見上げれば頭上に桜・桜・桜・・・もう夜なんて、心が吸い込まれそうになります・・・


さて、1ヶ月、いかがでしたでしょうか?
PONって・・・<もみぃ>って・・・こんなだよ、という視点を交えて書いてみました。
拙いだらだら文章と下手な画像におつきあいいただき、ありがとうございました。

二人の関係 その2

2010年03月30日 07時07分27秒 | JPONC!
<もみぃ>が我が家の一員になったのは、11月の最初の土曜日だった。
当時の私は半日の土曜出勤があったため、お昼を食べずに「のぞみ」に乗り、
日帰りで京都から<もみぃ>を連れてきたのだった。
当初はリビングの折りたたみベッドで寝たのだった。

バックシャン? 7ヶ月の<もみぃ>




いえ、前からでも大丈夫です


やっぱり、毛色が変っているんだね。昔のほうが黒いわぁ


東京も12月を迎えるとさすがに寒くなり、寝室で寝たいと思うようになる。
リビングにワン用のベッドを置き、昼間からそこに入って休む事を教え、
習得した頃の夜、寝室にベッドを運んだ。
昼間はリビングのベッドやソファでくつろいでいるが、夜になると<まる>は
私と一緒に寝室のベッドで、<もみぃ>はベッドの脇にあるワン用のベッドで
寝るようになった。


翌2007年、暑さを感じるようになると、私はポーラント人のために、リビングで
簡易ベッドを広げて寝るようになった。

夏は<まる>も<もみぃ>も私と離れて寝る。それぞれが気に入った場所を見つけ
るのだ。それは、ソファの上であったり、フローリングの上であったり、玄関で
あったりした。
でも<もみぃ>は必ず、私の枕元に自分の大好きな骨やおもちゃを置いてから、
自分の決めた場所にいくのだった。
まるで「私の代わりよ、一緒に寝てね」とでも言いたいように。

<

2008年の冬、ワンのベッドは<もみぃ>専用となっていた。
<まる>が近づくと<もみぃ>は私のものだと自己主張するようになった。
私たちは何とか昼間だけでも二人で使えないかと試みたが、大人しい<まる>は
一歩引くようになっていった。日々衰えを感じ始め弱気になっていたのか、無駄な
争いを避けようとしたのか、その両方だったのかわからないが、だんだん、
<もみぃ>が強気になっていったのはこの頃からである。

私達は仕方なく寝室の一角の<まる>が選んだ場所を<まる>の寝床とした。
私が使ったベッドパッドや私のマイヤー毛布などを与えると、<まる>は安心した
ように座り込み、定位置を作った。



昨年の冬からは<まる>は私のベッドに上がらなくなった。
私のベッドはダブルマットレスなので高さがある。もう上がれなくなったのかも
しれないが、<もみぃ>が追うことも要因だと思われる。
<もみぃ>は私のベッドで、私の顔の横で布団にかからないようにして寝るように
なった。

<まる>は今、私のベッドの脇のワン用のベッドで一人で寝ている。

お散歩コース 神田川

2010年03月29日 07時00分22秒 | JPONC!
「神田川」といえば、<かぐや姫>
   「あなたは、もう、わすれたかしら~」
なのですが、太田道灌の伝説「山吹の里」でもあります。

面影橋(おもかげばし)のたもとにある「山吹の里」の碑
   「七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだになきぞかなしき」
ですね。1キロくらい先に山吹町という地名もあります・・・
神田川をはさんで(ほぼ)豊島区と新宿区とわかれます


通りを渡ると「甘泉園公園」です。
いつもちょっと早い枝垂れ桜が見事。ワンは入り口まで。


今日はご近所のドッグカフェ「ハウルズ・カフェ」で休憩しました・・・

<もみぃ><まる>が今日食べたのは

あ、デザートもいただきました。
もちろん、私達の食事も出来るし、夜はディナーにアルコールも飲めます(嬉)。
ドッグカフェとあなどるなかれ、料理は結構おいしいです。
私はランチセットの本日のパスタ「そらまめと渡り蟹のパスタ」でした。

神田川は何より桜の名所なのでありますが、今年はまだ五分咲きかな・・・
今はこんなかんじ・・・


月末にもう一度、画像を載せるので、ちょっと待っていてくださいね。

そういえば・・・
  「赤い手ぬぐいマフラーにして 二人で通った横丁の風呂屋」は
「安兵衛湯」という名でした。私が嫁いで来たときにはまだ営業しており、
二人でよく通ったものでした。昔ながらの、フツーの銭湯でしたよ。

残念ながら平成2年、廃業してしまいました。

楽しい休日

2010年03月28日 09時29分58秒 | JPONC!
ブログを担当させていただいたおかげで、以前より出かける事が多くなった。

午前中、高田馬場駅近くの「ニューヨーカーズ カフェ」
ドッグカフェではないけれど、テラス席ならOK。
お天気の日は気持ちいい!

と日記には書いておこう
・・・実際に気持ち悪いことはないですよ。
ただ、都会育ちじゃない私は、東京には空が無いと思うだけで・・・



中野のお店「WONWON」に行って、シャンプーをお願いしました。

大きなワンが書かれています・・・
左下のタイヤは大人用の自転車の後輪。おおきいでしょ~



フードやおやつ、お洋服やおもちゃの取り扱いもあるし、預けたりもできます。
いろいろ相談に乗ってもらえることも、うれしいな・・・
うん○をぶらさげて歩かないように、肛門の周り、ぐるりと一周バリカンを
入れてもらいました。これをやるのとやらないのとでは、随分違います。

ばっちかった子もレディーに






毛玉料金ほどじゃなかったけど、素敵なお姉さま方にご迷惑をおかけしました・・・
ごめんね、ごめんね~ (これは栃木か・・・)

今度こそ、毎日ブラッシング、頑張ります!(と何十回誓ったことか・・・)

嫉妬? 独占欲?

2010年03月27日 07時02分26秒 | JPONC!
<もみぃ>は嫉妬深い女である。愛する人の浮気は許さない。
他の犬の臭いをつけて私が帰宅すれば<まる>だって、かなり、ふんふんする。
ふんふん加減は<もみぃ>より熱心かもしれない。
しかし、せいぜい、ふんふんである。
<もみぃ>の<まる>に対する態度は、ふんふん、では済まない。

「嫉妬深い」というか、「独占欲が強い」というか、「私のほうが序列は上なのよ」
とアッピールしたいのかわからないが、とにかく
     私   私   私
である。


例えは・・・アナウンス
「ドッグラン」とか「お庭ふらふら」とか、フリーになっているとき、
「もみぃ~」と呼ぶより「まる~」と呼んだほうが、確実に早く来る。
     ここよ   ここよ   ここよ
それは
「おやつだよ」「デザートだよ」に匹敵するくらいの速さである


例えば・・・食事
欲しがるのは<まる>の仕事だが、私達ヒトが立ち上がったらフードの置き
場所の真下に行き、ベストポイントに陣取るのは<もみぃ>。
     私に   私に   私に
フードボールにそれぞれの食事を入れて、リビングに運ぶのだが、持ち上げた
瞬間に躍り上がってジャンプして、フードボールを見つめながら、後ろ歩き
するのは<もみぃ>。<まる>は私の後ろをついてくる。


例えば・・・デザート
食事が終わったら、デザートの時間。私達ヒトが動き始めた瞬間、再びフードの
真下に突進。ヒトが本日のスペシャリテを見繕って一歩踏み出したら、またバック
ステップ、ジャンプ。
デザートはフードボールには入らないので、ヒトのまん前に陣取る。
     私から   私から   私から
犬社会では<もみぃ>のほうが上位になったが、私たちの決まりごとは<まる>
が先。<まる>が先にデザートを口にしても<もみぃ>は文句は言わないが、
とにかく真ん前の一番渡しやすい場所に座り込む。
<まる>はいつも後から、ひょこひょこ移動し、<もみぃ>の邪魔はしない。
<もみぃ>のデザートが大きいものひとつの場合、咥えて1歩くらい右に動くが、
小さいものであれば、その場を動かず、私達の目を見つめたまま頬張っている。


例えば・・・私の帰宅時
玄関先にいるのは<もみぃ>。前にも書いたと思うが、<まる>はたいてい
二階にいて<もみぃ>が半分ほど階段を登りながら大声で<まる>を呼ぶ。
でも<まる>が下りてきたら大騒ぎである。
犬社会では<もみぃ>のほうが上位になったが、私たちの決まりごとは<まる>
が先。声かけは、まず「まる、ただいま~」である。
<もみぃ>は毎日大騒ぎである。
     私が先   私が先   私が先
とにかく、たくさん「名前を呼んで欲しい」「触って欲しい」「撫でて欲しい」
・・・<まる>を触ろうものなら、鼻でこづく。「私のママなのよ」



我が家は大人しい<まる>との同居なので、うまくいっているのだが、
他のご家庭はどうなのだろうか?
興味津々である。
もし<もみぃ>のようなPONだったら、しかもPONの多頭飼いだったら、
ひと工夫もふた工夫も要るような気がする。

我が家では、無理な話である。


卒業おめでとう!

2010年03月26日 07時05分43秒 | JPONC!
ご卒業おめでとうございます!

昨日は卒業式でした。
きれいなお嬢様方が街を闊歩していました。
寒かったです・・・寒いのはいいとしても、雨だったのがとっても可哀想・・・
だれか、強烈な雨男、雨女だったのかもね~

きれいなお姉さんが、きれいな衣装で、ハイ、ポーズ。


私の親友も学位を取得し、博士となって卒業しました。


就職も決まり、これからは東京を離れて暮らします。寂しいなぁ・・・
今度、東京に来たときは、<もみぃ>の散歩をさせてあげよう・・・


「ねっ」と言ったら、見上げた素直な<まる>


「どうせ私は病気扱いよ、そんなの知らないっ」と
思っているのかいないのかわからないが、丸無視の<もみぃ>


よし、今夜は飲むぞっ! てかんじで、ちょっと?呑みました えへ






わかちこ、わかちこ~

2010年03月25日 07時56分14秒 | JPONC!
<まる>はバッハやベートーヴェン、モーツァルトなどと現代音楽とを聴き
分けます。正確にいうと不協和音がわかるというのでしょうか?
簡単にいってしまうと、耳障りの良い悪いがある、和音の好き嫌いがある、
ということなのでしょうか。
屋根を開けてベートーヴェンのソナタをガンガン弾いても、ピアノの真下で
平気でおります。若い時からそうなのですから聞こえが悪いのではありません。
全く音が気にならない様子なのです。
でもバルトークとかシェーンベルグなどで不安定な和音を耳にすると、すぐに
その場を離れ、部屋を出たがっていました。
友人のピアニストによると、ピアノを弾くと塀の上に野良猫が集まってくる
ときがあるとか。なんだか、セロ弾きのゴーシュみたいだね、なんて言った
ことが懐かしく思い出されますが・・・個体差はあるけれど動物には、音の良し
悪しがわかるし、音の好き嫌いもあるというのが、彼の持論でありました。

<まる><もみぃ>ともに、7月生まれの蟹座。
我が家に来たのは共に4ヶ月の頃で同じ月齢です。
<まる>を我が家に迎えた頃は、もじゃもじゃくんも次男くんも私のピアノを
弾いておりました。
<もみぃ>が家族の一員になった頃は、すでにピアノは3台め。演奏者は
もじゃもじゃくんだけになりましたが、腕はだいぶ上がっているので、
耳を作る条件としては<もみぃ>のほうがずっと良いと思うのですけれど。

公園での二人・・・<まる>が<もみぃ>を見守っています
<まる>10歳7ヶ月 <もみぃ>7ヶ月


<もみぃ>はポーランド人ということで、一応、儀式として一番先にショパンを
聴かせたのですが、当然のことながら反応はありませんでした。
実験と称して、3Bをはじめとりあえずいろいろ聴かせてみましたが、
どうも音を聞いている様子が感じられない。
逃げ出したり、走り回ったりということはないのですが、ピアノの音に興味がない
といった様子でした。


垂耳の子は、音に鈍感なのかと思いきや、決してそうではありません。
スーパーの袋の音、お菓子の袋を開ける音、菓子パンの袋の音・・・食に関する音には
とっても敏感です。
家の前を犬が通ってもエラい騒ぎでワンワン言います。
でも雷には鈍感です。


何か置いてあっても、平気でその上に乗る<もみぃ>

こうして書いてみると、<まる>のほうがデリケート、
<もみぃ>のほうが大らかなのかもしれません。

<もみぃ>は「わかちこ」なんですね、きっと。





や、やられた・・・

2010年03月24日 07時32分55秒 | JPONC!
ここのところ、気候も良くなったし、ブログも書いているので画像も必要だし、
結構出かける回数も増えていると思うんだよね・・・
そんなにストレス溜まっていないと思いたいのだけれど(写真を撮られるのは
ストレスかも・・・)とりあえず、以前に比べれば長い時間外にいるんじゃない?

ここのところ、あまり問題ないかも、なんて思っていたら、やっぱりねっ。


           油  断  大  敵


これ、なんだっけかぁ?階段下に転がっていたけど。よく見かけるような・・・


              何だ、何だ、何だ?



あった~っ、そう、そう、そうなんだよ、これだよ・・・
え、これもかよぉ・・・


少しはちゃんと家の中のこともやらなくちゃと思って、私としては一歩を踏み
出したわけよ。
キッチンにスチールのラックを買って、コンロに置きっぱになっていたものを、
収納することに。
格好よく言っちゃうと「見せる収納」。
実際は、コンロの上のものの置き場所を変えるってだけのことだけどね。


一応、届くところにはお皿類は置かないことにしたのだけれど、スペースが
あると、つい置きたくなってしまう、怠惰な私。そこを狙われたわけだ。


自戒を込めて、今後のこともあるので、紙を置いてみました。


ったくっ!


犬のしゃっくり、直します

2010年03月23日 08時10分42秒 | JPONC!
何の取り柄もない私だけれど、ちょっとワンの役に立てることがあります。
それは「犬のしゃっくりを直す」こと。
方法が正しいかどうかは、わからないけれど、今までは100発100中・・・
ま、100回も試してはいないと思いますが、治らなかったことは一度もないので・・・

道具も要らず、力も要らず、ワンも嫌がらず、時間はほとんどかからない
(今まで一番長くても30秒はかかっていないと思う)のです。
とっても簡単なので、皆さん、しゃっくりの時にはお試しください。

用意するものをひとつだけあげれば「治したいという気持ち」です。


1 あぐらをかいて、ワンを仰向きに抱き上げる。上半身を高めに。


2 あばらの最後の骨を、おへそのほうからちょっと押し上げるように押える
  骨が山形になっているのを意識し、少しだけ力を入れる。

大人しい<まる>をデルモにしました


3 「○○ちゃんのしゃっくり、治れ!飛んでいけ!」と言って、念じる
    
以上です。

ワタクシ的には、1の状態がこちらの態勢も楽で治りやすい気がするのですが、
仰向けを嫌がる子や加齢のために仰向けを止められている子もいます。
そんなときには、横向きでも構いません。
くれぐれも、力を入れすぎないように、ワンの顔を見ながらそっと押さえて、
思いをぶつけてあげてください。

こんな具合に・・・



近年の<まる>には
「まる、しゃっくり?しゃっくりなの?」
と言うだけで、止まります。これは偶然なんだろうか・・・


しゃっくりが止まり平安を迎えた、京の、じゃなかった今日の<もみこはん>です


お散歩コース 早稲田の街

2010年03月22日 10時42分02秒 | JPONC!
日が伸びていますね。
明るい時間が長くなるのはなんだかうれしいものです。
この間ホットカーペットカバーの洗濯をしました。
しばらくカバーのみ使用する季節がやってきました。
明日からホットカーペットの本体にファブして干して、しまおうと思います。

日当りの悪い我が家にも遅ればせながら春が訪れています

<もみぃ>よりずいぶん先輩の大島椿


暖かいので軽装で出かけました。

通称、ユニカフェ

テラス部分はワンOK。店内には来店したいろいろなワン達の写真があります。


早稲田大学定番の大隈講堂

この時期は学生の端境期です。
25日は卒業式なので、華やかになることでしょう。
ちょっとお天気が心配です。


少し歩くと漱石公園(中にはワンは入れません)

混雑していたので画像は取りませんでしたが、夏目坂、漱石山房通りなど、
この辺り一帯は漱石が生まれ育ち、たくさんの原稿を書き、そして終焉を迎えた
地です・・・漱石ファンとしてはちょっと嬉しい。

公園入り口で待っていてくれた<もみぃ>でした。



それから・・・
何かにかこつけて呑んでしまう私ですが、昨日21日は、かの有名な大バッハの
お誕生日でした。

普段は左側の「フレシネ」ですが、こういうめでたい日には、やっぱ、
「モエ・エ・シャンドン」ですよね、ふっ。