いつか海外暮らし!

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2019 バンコク長期滞在 1月11日(金)

2019年01月15日 | バンコク長期滞在 2018 12/20~
最近、最高気温33℃、最低気温25℃である。
9時ごろまで部屋内も暑くなく過ごしているが、暑さを感じて2ヶ所の窓の内でベランダの窓を開ける。11時頃に外気が30℃を越えだし、エアコンを入れようかなと思う頃、東側の窓を開けるといい風が入ってくる。エアコンなしで快適だ。

バンコクは気温は高いし、湿気も高いとよく言われる。私は直射日光は強いが日陰に入ると涼しい、日本の夏より過ごし易いとよく話す。
湿度は平均湿度では、確かに高い。今のバンコクの気象情報では、12~18時まで6時間は50%前後であるが、それ以降湿度は上がり、17~11時までの18時間は70~80%になる。したがって、平均すれば70%弱になる。
夜湿度が上がっても、気温が下がるので、窓を開けておけば過ごし易い。

サイアム・パラゴンは抜け道として使うことはあっても、そこを目的に行ったことがない。調べてみるとブランド店、水族館、フードコート等水族館以外はどこにでもある。水族館の外国人入場料が990バーツ(3,120円)とある。1,000円程度ならパラゴンに行って入ろうかと思ったが高すぎる。
パラゴンの代わりにエムクオーティに行くことにした。BTSプロンポン駅近くで五目麺を食べて、フジスーパーでマグロを買い、エムクオーティエに寄りユニクロ、紀伊国屋とぶらぶらすることにした。

五目麺を食べた後、フジスーパーへ行く途中で古本屋に寄った。前回は、「マレーの虎 ハリマオー伝説」を買ったが、今回は、「韓国人によるは恥韓論」を買った。
呉善花(オ・ソンファ)が書いた「スカートの風 日本永住をめざす女たち」「続 スカートの風 恨(ハン)を楽しむ人びと」「新 スカートの風 日韓合わせ鏡の世界」などを1990年代前半に読んで韓国がなぜ反日なのか、言いがかりもいい加減にしろ、と気づいた。
今回の「韓国人によるは恥韓論」も多分、同じような内容だろう。両作者の母が日本語を話せた、併合時代を知っている母という共通点がある。

エムクオーティエのユニクロに寄った。日本と品揃えは同じである。ダウンジャケットも置いている。
夜に着るのに長袖Tシャツと少し厚手の長袖シャツしか持っていなくて、もう1着欲しかったので探したがサイズⅬが不思議とない。売れてしまったのか?

下着を着ていても半袖では寒い。ああ!! 喉が痛い!!!!
避難に渡り廊下に出た。ほっとする。前に滝が見え、滝つぼに相当するところにカフェが見えた、屋外だし寒くはないだろう。コーヒーを飲んで休憩しようと行ってみると風が寒い、これは駄目だ。

フジスーパーに行って、まぐろの塊226バーツ(771円)、豆腐50バーツ(170円)を買った。まぐろは日本より安い。

夕食はまぐろをフルーツナイフで切って、醤油皿がないのでテイクアウト用コーヒーカップ蓋で代用した。マグロを厚く切り過ぎた。

今日は、カントリー・ロードへは、お気に入りのバンドではないので、行かなかった。
喉がますます痛くなってきた、トローチを飲んで、タオルを首に掛けて寝た。

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