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ウランを吸い込んで被爆することの健康への影響

2014-04-09 01:00:43 | 放射能汚染

ウランを吸い込んで被爆することの健康への影響

09. 2011年10月20日 15:51:29: HYHUspnQ6g
ウランが柏で検出されましたが、

ウランを吸い込んで被爆することの健康への影響は、

以下の文献で記されています

(国際行動センター/新倉修監訳『劣化ウラン弾』日本評論社)。
同書p.173より
「核分裂は、動物や人の骨組織の中に

 貯えられる傾向のある放射性核種を生成する。

 特に、ストロンチウム90、プルトニウム、ウラン、

 超ウラン元素(アメリシウム・キュリウム等)にこの特性がある。

 骨に貯えられると、白血球をつくっている骨髄細胞の近くで、

 これらの核種は長期的に低レベル/低線量の被爆を与え、

 正常な血球の製造を妨害する。

 わずかな好中球やリンパ球の減少は検出できない。

 正常の大人で1マイクロリットル(1cc)当たり約7780の白血球があり、

 好中球は約4300個、リンパ球は2710個、単球は約500個にすぎない。

 …もし、1ccの血液が低線量被爆を受け、

 白血球・好中球・リンパ球・単球がそれぞれ400個減ったとするなら、

 単球は80%の劇的な減少になる

 ―白血球が400個減っても5%の減少でしかない一方で。

 従って、低レベル被爆では、

 リンパ球や好中球の減少を数えるよりも(今はこれを数えるのが普通だが)、単球の数を数える方が重要だ。単球が大きく減少すると、次のことが起きる。

・鉄欠乏貧血性。赤血球が死ぬときにはその中の鉄分の37%~40%をリサイクルするのが単球の役割だから。

・細胞の免疫の低下。単球はリンパ免疫システムを活性化する物質を選択するから(注1)」

(注1)Bertell,R.,“Internal Bone Seeking Raionuclides and Monocyte Counts,”International Perspectivies in Public Health,Vol.9,1993,pp.21-26.

皆さん、血液検査では、白血球とリンパ球だけでなく、『単球』の量も測定してもらいましょう。貧血の原因と被爆の程度が分かります。

 


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