私たちの金でベトナムに原発輸出!酷い話だ
”約1兆円とされる事業費の大部分は、日本の公金で低利融資”
私たちの金でベトナムに原発輸出!酷い話だ
http://blogs.yahoo.co.jp/okerastage/9527669.html より(引用開始)
(前略・中略)
「輸出といえば商行為に聞こえるが、事前の調査から日本政府の丸抱えだ。
約1兆円とされる事業費の大部分は、日本の公金で低利融資される。・・・・(知られていないのでは?)
技術者育成も支援する。ベトナム側は廃棄物処理への協力も求めている。
事故があったときの責任分担は決まっていない。
だが、これだけ深く関われば、責任も相当に負うことになるだろう。
成長戦略の名の下に、関係する日本企業の売上げは増え、利益が上がるかもしれない。・・・・(この辺り、どこがどうなのか知りたい。)
しかし、国民全体が背負うリスクは途方もない、国益に資するとはとても思えない。
一党独裁のベトナムでは、言論や表現の自由が制限されている。
ほかの事業以上に求められる原発建設の透明性はまったく担保されていない。
導入可能性調査は日本原子力発電が随意契約で受注したが、調査結果は契約上、非公開という。
費用20億円は全額日本政府の負担だが、日本国民はその内容を知ることもできない。
メデイアや研究者がニントアン省の予定地を訪れることさえ、ベトナム政府はほとんど認めない。
原発反対の署名をよびかけたブログは一時閉鎖された。
両国民に必要な情報も開示されない事業は打ち切るべきだ。」
(引用終了)
http://ameblo.jp/x-csv/ からの情報
日本は事故発生時の補償付きで原発輸出との密約●野田首相 原発をどんどん外国に売り込んでいるが、その際「事故を起こしたら日本が全て責任を取ります」という保障をつけている噂●『原発推進のまんま〜日本は補償付き原発輸出』 http://yahoo.jp/Y4tcIk 10/22 13:56
日立、英の原発会社買収へ 500億円超、輸出拡大図る
朝日新聞デジタル 10月27日(土)9時58分配信
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日本メーカーの主な海外案件 |
【藤田知也】日立製作所は、英国の原子力発電会社ホライズン・ニュークリア・パワーを買収する方針を固めた。ホライズン株式を持つドイツ電力大手との交渉がほぼまとまり、買収額は500億円超になる見通し。ホライズンは英国の2カ所で最大6基の原発を建てる計画を進めており、日立は国内でストップしている原発事業の海外での拡大を図る。
日立は30日に開く取締役会で買収を決め発表する。2006年に東芝が米大手原発メーカー・ウェスチングハウス(WH)を約6200億円かけて子会社化した例はあるが、日本企業が海外の原子力発電会社そのものを買収するのは異例だ。
買収にはWHや仏アレバ、中国国営企業も名乗りを上げていた。関係者によると買収額など日立の条件が他社を上回り、26日までに株主2社との交渉がほぼ合意に達したという。