がれきはもう無かった! ”鹿島JV二重契約詐欺事件の全貌”
鹿島建設と中曽根氏 (tea)
2012-08-18 10:54:35
現在、鹿島JV二重契約問題がネットで注目されていますが、一体なぜこんなに重要な問題が一般メディアで報道されないのか、憤りを感じます。
鹿島建設はそもそも原発建設を行なっている会社であり、日本に原発を導入した張本人のひとり、中曽根氏と深いつながりがあります。
戦後数十年において中曽根氏は多額な原発予算を獲得し、原発建屋建設を鹿島建設が受注する、また中曽根家と鹿島家の親族が政略(?)結婚において親戚関係にあたることなど、妙な深いつながりがあります。
そして原発事故後の放射性物質が付着した瓦礫の処理で、再び鹿島が利益を得る構図です。
http://www.kajima.co.jp/news/digest/mar_2012/feature/fukkou/index-j.html
一体全体、原発事故によりすでに多くの健康被害、経済的ダメージが生じ、今後、ますます想像を絶する状態になるというのに原発マネーに関わる張本人らは相変わらずなのですね。中曽根氏なんてかなり長生きですし・・。
今の日本は実に岐路に立たされていると思います。復活するも滅びるも国民の意識の高さによって決まると思います。
北九州市のがれき処理、宮城県の二重カウントの巨大疑惑
(北九州市市民検討委員会・広域化調査チームレポート)
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/747.html
九州市に持ってくる予定のがれきは、宮城県石巻市にはなく、
昨年宮城県が発注依頼していた鹿島JV(注1:鹿島JV、鹿島建設他9社)が
処理予定していたがれきを2重にカウントしたものだった。
がれき広域処理:二重契約詐欺問題をまんがで解説
”誰がお金儲けのために地元を売ってるかが良くわかる”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/21ba1d3061ba4472f3b25f8b90de18a6
がれきはもう無かった!鹿島JV二重契約詐欺事件の全貌をあかしちゃうよ。
文鳥さん ぶんちょうさん @komatsunotsuma | 5日 |
岩上さん:震災瓦礫二重契約問題。宮城県処理を受託し全部を鹿島jvに委託。交付金支給される。この時点で瓦礫0になった筈が広域処理の方に回してたんでないかと。環境省はiwj中継なら応じないと ( #iwakamiyasumi live at ustre.am/eOVh)
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瓦礫予算と利権(ゼネコン&メディア)
”必要のない瓦礫処理は予算も配分も決まっている”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a79894e7448e157dfbe3f881981be332
【瓦礫予算の3年間の配分先】
・鹿島建設:3052億円
・清水建設:2454億円
・大成建設:2447億円
・大林組が:449億円
【瓦礫予算中の広告費配分先】
・2011年度8億~9億円:博報堂
・2012年度30億円:電通
出所:http://kiikochan.blog136.fc2.com/
必要のない瓦礫処理は予算も配分も決まっている。
今更止められるわけないだろうということも一つの理由らしい。
放射能の瓦礫をばらまくな。
そしてもっと予算を有効に使い福島の人を助けるべきである。
愚かな官僚と政治家は死んで詫びるべきである。
私のふるさと長野県に、千葉で埋め立てできない高濃度汚染焼却灰が
”住民が知らない間に” 埋め立てられた
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/112ba50f428d080e5432636cf73e8e47
私の年老いた母や祖母は泣いていました。もう小諸に帰っておいでとは言えなくなった、と。
なぜ千葉や東京では危険で埋め立てできないものが、小諸市や秋田県では埋め立てができるのか。
千葉県柏市 清掃工場の焼却灰7万8000ベクレル(2011年6月)
<清掃工場>焼却灰汚染濃度高すぎ…炉休止 千葉・柏市
*1キロ当たり7万800ベクレル
チェルノブイリ強制避難区域レベルの焼却灰!!
放射能ガレキは、既に盛大に燃やされている!
高松市役所幹部職員から「この情報は口外しないように」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/f3756c1b7cb99fbe86587be0619030ae
瓦礫と給食 (Unknown)
2012-04-22 09:34:44
瓦礫の運搬が不法に行われているという情報がある。
自治体が受け入れを決めていなくても、ひそかに運び込まれたりしているという。
もともと産廃業者は不法投棄は得意なので、さもあろうと思う。
彼らは闇の領域に属している人々だから、行政も手を出しにくいのである。
すでに相当量の瓦礫が表に出ないまま、日本各地に拡散しているとも聞く。
放射能は色も匂いもないから、トラックで運ばれていても気づきようがない。
各地で様々な病が起こってきているのも、そういうことかもしれない。
産廃業者の行動は止められない。
本気で止めようとすれば、命の危険がある。
ついでに言えば彼ら闇の人々は、学校給食をも握っている。
あまり知られていないが、これは本当だ。
だから学校給食では、食料の安全を確保することは決してできない。
それはあきらめたほうがいい。
一般の流通に乗れないようなものは、学校給食に回る。
危険なものを避けたいと思うなら、給食を口にしないことだ。
これは簡単で確実な方法である。
私が親なら、子どもにそれを命じる。
それで100パーセント、内部被曝が避けられる。