原発問題

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神奈川県在住。最近、夫がよく咳をするように。喉も痛いようです。義父が肺がん。

2012-08-27 20:06:43 | 福島原発事故後の健康被害
神奈川県在住。最近、夫がよく咳をするように。

喉も痛いようです。義父が肺がん。

 
教えてください (R)

2012-08-25 16:58:09

はじめまして。神奈川県在住です。初投稿させて頂きます。

最近、夫がよく咳をするようになりました。喉も痛いようです。

本人もいつもの風邪のとは少し違う感じのように思っています。

被爆の症状が出たのでは?と凄く心配です。

最近、義父が肺がんを煩ったので尚更です。

普通の風邪だと良いのですが、見分け方もわからず、ただ不安です。

風邪でない場合、治療方はあるのでしょうか?

 


 
【警告】風邪の症状でも内部被爆の初期症状の可能性
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/293aeae83dc5ec866351f124c082e34b

JCO臨界事故被曝の「健康実態の調査結果」を例に見てみます。
・・事故直後に吐き気、下痢、頭痛、全身倦怠、脱力感、めまい、のど痛、リンパ腺の腫れ、黒色便、食欲減退、口内炎、白髪増加等の症状が出ています。

元気だったのに、事故後少し動き回っただけで疲れてぐったりする状態になり、体重も51kgから47kgに落ちました。

特にリンパ腺の腫れが気になり、内科と歯科に行きましたが、原因もわからず、いらいらがつのっています。   しかも10ヶ月後もそれらの症状が続いた上に、息切れ、むくみ、風邪が治りにくい、怒りっぽくなった、熟睡出来ない等の症状が新たに出てきています。

被爆症状とはどんなものなのでしょうか・・続き>>

 

 

【対策方法】放射線内部被曝の初期症状:喉痛み,ドライマウス,鼻血,下痢,せき,微熱,声がれ,皮膚の痒みが出たら

口の中や食道、胃腸など消化器の粘膜は、皮膚よりも放射線の感受性が強く、低い線量で粘膜炎を起こすことがあります。


現在関東を中心に、喉痛み,ドライマウス,鼻血,下痢,軽いせき,微熱,味覚異常,嚥下痛,声がれなどの症状を訴える人が増えているようですが、放射線治療を行った際にも同様の副作用が起こやすくなるそうです。
【鼻血・喉痛み・咳・下痢】東京など首都圏で低線量被曝の症状の子どもが増えている情報【放射能被曝】

要するに、これらの症状は、内部被曝の初期症状です。

また、被曝後数ヵ月後にこれらの症状が出ることもあるそうなので要注意です。。
主な後遺症(晩期障害)の症状と対応策
放射線による主な後遺症(晩期障害)の症状と対応策.jpg
http://www.gsic.jp/measure/me_04/23/02.html



放射能被曝への対策方法

これまでにビタミンCに代表される抗酸化物質などの栄養素を適切に摂取することにより放射線被ばくの障害を強力に防ぐことができると、国際的な原子力研究所あるいは軍事研究所などから論文やレポートが発表されています。


放射線被ばくから自分と家族を守る方法

■ビタミンCは強力な抗酸化物質として放射線障害を防ぐことが知られています。

■セレン、ビタミンB3、N-アセチルシステイン、コエンザイムQ10も細胞を放射線障害から保護する

ビタミンCの飲み方
ビタミンCは腸管からの吸収率が低く、薬理学的効果を発揮するためには大量のビタミンC摂取が必要です。ビタミンCは1回に2.5~3.0g、これを1日に4~6回摂取したときに最大になります。しかし、ビタミンCサプリメントは数グラムを越えると下痢や胃腸に不快な症状が出ます。そのため、最初は1回1gを1日4回から始め、少しずつ増量します。もし胃腸症状がでた時には少し減量し、2~3日様子を見ます。何もなければ再び増量を始め、症状のでない最大量を摂取します。尿管結石の既往のある人は酸化マグネシウムと一緒に摂取します。


マルチミネラル・ビタミンでビタミンAやベータカロチン、ビタミンB群を補給します。セレンやビタミンEがマルチミネラル・ビタミンに含まれている場合、その分を差し引いてレンやビタミンEを摂取して下さい。その他、抗酸化栄養素としてコエンザイムQ10、レスベラトロール、L-カルニチン、クルクミン(ウコン)、ピクノジェノール、クエルセチンなどを組み合わせることができます。


国際オーソモレキュラー学会における、点滴療法研究会の公式声明
放射線被ばくに関する公式声明 」より抜粋

 

 


『専門医の手記』 被爆症状について詳しく解説http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/535941b4be2989c27b16510aeb22835e

最も大切なことは、それぞれのご事情があって難しいとは思いますが、
被曝線量を減らすことです。そうできるように、
ご家族を説得なさってください。

被曝の場合、症状の軽減はあまりありません。
ご家族に説明される時の一助になればと思います。
なお、40代以上での影響は、急速に少なくなります
(だからと言ってないわけではありません)。

免疫を落とすステロイドの使用は、注意してください。


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