ありのままに

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そして韓国二日目と三日目

2018-03-15 01:01:29 | Weblog
風邪で絶不調、ウトウトしては鼻をかみに起きる夜。
その度に後頭部がドクンドクンと波うち、
あーこりゃまずいなーと思いながら迎えた明くる日。


なんとなんと、かなり体調は回復していた!

朝ごはんを食べて茶碗洗いをし
ゆっくりと義姉や義母とおしゃべりをして過ごし。

お昼は外でカルグクスを。

すっごいおいしいってことだったけど
うーん、珍しくそうでも無かったな。
大田のがおいしいカルグクス屋さんいっぱいかも!

そしてその後またエゾエース飲みつつ
お土産類を買いにすぐ近くの大型マートへ。

買い物後は義姉がスタバでお茶をご馳走してくれて
都会っ子気分を味わえました


夜は釜山市内ビュッフェにて親族一同と義父の古希をお祝い。

司会上手な義兄にマイクを渡され、変な汗かきつつもお祝いの言葉も無事言えました。

夜9時半ころ解散し、帰宅すると10時過ぎ。
家で焼肉しよう!とノリノリの義母には申し訳ないながらも
さんちゃんと海は11時には寝かせてしまった。

彼を除いた我が家3人と、義兄を除いた義姉家3人でギューギューの寝室だけど
義母はどうしても一緒に寝たかったらしく、
なんと私たちの枕元幅30センチに布団も無しで朝まで寝ていた


翌日。韓国三日目。
二日酔いで渋る義父を説得して彼の外祖母の家へ。
しかしこの日は大気汚染ひどくて、マスクをし、空気清浄機を持って出発!

出迎えてくれた外祖母は、それはそれは喜んでくれて
日本のお父さんお母さんは元気かと気遣ってくれて
ひ孫たちが庭を走り回れば一緒に手押し車押しつつ歩いてくれたり
本当に行ってよかったな。

一緒に住んでいる伯母夫婦はこんなに素晴らしいご馳走でもてなしてくれた。

ほとんどお庭で採れたもの。
おいしすぎて満腹感を感じず信じられないくらい食べてしまった。
いつも小食の義母もなんと2回もおかわりしていて
みんなびっくり!
田舎の食卓ってなんて贅沢なんだろう。
野菜ひとつひとつの味が濃くて、最高の食卓でした。


夕飯は義母の手料理プラスさんちゃんリクエストの豚足持ち帰りで購入したもの。

骨を手づかみでひたすら食べ続けるさんちゃんに
義父はとてもとても喜んで一番おいしいところを次々渡していた。

ところがこの後事件発生!
なんと、さんちゃん喘息治療のネブライザーが壊れて動かなくなってしまった!
この日はひどい大気汚染で、ずっとマスクしてたとは言え心配。
でもどうしようもなく、吸入なしで寝ることになってしまった。

義姉家族は午前中にソウルに戻ったので
いつものように我が家だけで一部屋使う予定が
義母が海と一緒に寝たくて、彼は追い出され、義母プラス私たちで11時ころ寝たのでした

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