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山梨智美

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手足が長く、何でも着こなせてしまうかっこよさと、Cuteな一面をもつSTAR ROAD DANCE CENTERの迎孝先生のパートナー、永野瑞穂先生からバトンを受けとりました杉村浩也のパートナーの山梨智美です。


毎日ジメジメ、湿気も多くて気持ち悪いですね。


特に日本は湿気が多く、その湿気が体に溜まってしまい体調を崩しやすくなります。


そう思うと…


夏が待ち遠しいですね。


そこで今回は、
夏に摂取したい食べ物と、気をつけたい病気について書いてみようと思います。


ダンサーだけに限らず、普段から運動をされている人は比較的、健康に自信があるという方が多いです。


確かに運動をされている人の方が、運動をされない人より健康かもしれませんね。


でも、そもそも体を動かすという事は、沢山のエネルギーが必要になってきます。


そのエネルギーは食にも関係していて、特に摂取するべきものは季節によって異なります。


そして注意したい病気もあります。


これらは全て東洋の考え方なので、その支点からみた内容でお伝えしますね。


実は、このような事をお話しする私は、
若い時は、あまり気にせず食べたいものを食べていたんですよね(笑)


でも、 体調を崩したことで食について学んだ事がキッカケで、今は昔よりかなり健康体になりました。


ということで、
早速本題にはいります!
 

夏になると、素麺を食べる人が増えますよね。


冷たくて、のど越しもよいので暑くて食欲がない時にはピッタリです。


でも、食べ過ぎには気をつけましょう。


1日1回はご飯を食べる!


日本人は小麦ではなくお米を食べて育ってきたので、お米はちゃんと食べるようにしましょう。


さてさて、
夏は○○に負担がかかりやすいと言われています。
さてどこだと思いますか?
(答えは病気のところで書きますね)


○○に負担がかかりやすい夏は、熱を下げて○○の高ぶりを抑える苦味食材がおすすめ。


その食材とは、青じそやかぶ、ごぼうなどです。


また、苦味の働きを補ってくれる生姜や玉ねぎなどの辛味食材を摂取することで、苦味が効きすぎて胃を冷やしてしまうことを防いでくれます。


スーパーに行けば必ず売っている食材ばかりですので、夏は特に摂取する事をおすすめします。


次に、病気についてですが、
○○の答えを先にお伝えすると…


心臓が正解になります!


○○に心臓と入れて食材のところを読んでいただくと、なるほどね~と思います。


心臓は全身にエネルギーを配り、体温を維持する働きがあります。


そして、夏は更に熱がこもるため、
心臓に負担がかかるわけですね。


心臓が弱まってきたり、動悸、不整脈などが起きる場合、舌の先をチェックしてみましょう!
そこが赤くなっていたり痛い場合は注意したいところです。


それ以外にも、頭痛や立ちくらみ、のぼせ、などの症状がらある場合も気をつけないといけません。


心配な方は、病院で検査をした方がよいと思いますが、そうなる前に毎日の食からそれらを予防することが大事ですよね。


日本は平均寿命が伸びていますが、健康寿命はそれほどよくありません。


健康で長生きする事が1番よいに決まってます。


いかがでしたか?


ちょっとだけでも、頭の片隅にいれていただけたら嬉しいです。


次は、いつもcharmingで、最近は更に魅力が増しJCFのラテンを引っ張ってくれている 泉侑希先生にお願いしました。

泉先生、半月前にも書かれているのに、今回気持ちよく引き受けて下さって有難うございます。

宜しくお願い致します。

【真・管理人から皆様へ】

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