新たなユスリタカリネタ出現

【東京】ソウルの住宅街　高放射線　道路の舗装撤去　住民健康調査へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011110802000016.html

　ソウルの経度は、だいたい那覇ぐらいである。
　我が住まいの大阪から、直線距離にして西側に奄美大島と同じぐらいの距離に、ソウルがある。
　福島第一原発由来の放射能は、中部地方の高い山に遮られ、それより西には飛んできている様子はない。現在日本人は、全国で誰かがガイガーカウンターで放射線量を計測しており、それなりに過敏になっている。大阪だって例外ではないが。大阪のほとんどの人が、大阪には放射性物質はごく微量しか届いていないと考えているだろう。

　ずっと前にも紹介したが、日本全国で計測される線量は、中国地方より西側の方がよほど高かった。
　そりゃそうだ。ついこの間まで、中国では地下核実験ですらない、地上核実験が行われていたのだ。その弊害は噂レベルではよく聞いた話だったし、実際にありえない話ではないだろう。

　で、中国から遠く離れた九州地方ですら、観測できる高線量なんだろ？中国産放射能は。さらに中国に近いソウルなら、俺は中国由来の放射線の方がよほど多いと思うのだが…。まあ放射性物質は、風に流れて飛来し、雨によって落下するのであれば、まあ確かにソウルについてたっておかしくはなかろうけど。

　そもそも風の流れは大陸側ではなく太平洋側だったはずだし。ソウルに届くとは思えないんだけど。

　俺はむしろ、最近通用しなくなってきた「残弾数65」コト、従軍慰安婦問題とか、あのへんのユスリタカリネタ化への布石じゃねーのかと思うんだけどな。
　韓国人従軍慰安婦達は老い先短いしなぁ。



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