[東サラ]レッドベルディエス・レッドエステーラ・レッドクレオスの近況 (20/3/25・26・27付)

レッドベルディエス牝４[東サラ]
(レッドファンタジア16)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.03.25：美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを曳き運動

鹿戸調教師「レース後の上りの歩様などは問題なかったのですが、レース翌日の朝のチェック時に右目が充血していたので、すぐに獣医師に診てもらいました。

外傷性の角膜炎との診断で、レース中に芝のキックバックをもらった際にダメージを負った可能性があるとのこと。

スタートしてからすぐに手前を何度も替えていたように、序盤に負傷していた可能性はありますね。

内枠でしたし、開催が進んで馬場が掘れやすくなっていたのも影響したかと思います。

土曜日から抗生物質の目薬を投与して様子を見ましたが、昨日の時点で症状も落ち着いていますし、今は目薬が必要のないくらいの軽度のもので安心しました。

この後はひと息入れてあげたいので、土曜日にノーザンファーム天栄に移動させることにしました。

牧場での状態を見てからになりますが、春の東京開催で使えればと思っています。」

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20.03.26：美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを曳き運動

助手「昨日に引き続き曳き運動の調整にしています。

歩様は問題ありませんし、負傷した右目付近で手を振ってみると、目線でちゃんと追ってくるのでしっかり見えていると思います。

今は角膜炎も落ち着いていますよ。

飼い食いも日に日に上がっていますし、体調も悪くないと思います。

土曜日に放牧の予定なので、それまでしっかりコンディションを整えておきます。」

◇
右目の外傷でレースに集中できなかったようだ。

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レッドエステーラ牝４[東サラ]
(メテオーリカ16)
　父ロードカナロア
　母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

20.03.27：ノーザンファーム天栄

４１４キロ

担当スタッフ「今週は坂路で１４―１４を乗っています。

最後までしっかりとしたフォームで走れていますし、週を重ねる毎に背腰の状態も良化しています。

乗り込みながらも脚元は大丈夫ですし、飼葉の食いも良いので、体もキープできています。

来週は終いをもう一段上げてみようと思います。」

◇

良化している様子。


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レッドクレオス牡４[東サラ]
(サセッティ16)
　父ハーツクライ
　母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.03.27：ミホ分場

マシン６０分、常歩５００ｍ、ダク１０００ｍ、キャンター２４００ｍ～３０００ｍを２５―２５秒

４８３キロ

担当スタッフ「今は歩様もしっかりしていて背腰も問題ありません。

飼葉もしっかり食べていてこの時期にしては毛艶も良いので、内臓面もしっかりしていると思います。

右トモの飛節も気にならないので、この後も帰厩に向けて乗り込んでいきます。」

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右前の挫跖
→右前の内側に骨瘤

◇

馬体がしっかりしてくるのは、まだ先だろう。

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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

　

[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/3/27付)

レッドベルローズ牝５[東サラ]
(レッドファンタジア15)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.03.27：ノーザンファーム天栄

４９６キロ

担当スタッフ「今週は周回コースで１５―１５を乗っています。

フラットコースで息を作りたいという意図もあってのメニューですが、相変わらず軽快な動きを見せていますし、息の入りも悪くないですね。

先週はチャカつく面も見られましたが、今週はそういったこともなく、落ち着きも出てきたように思います。」

◇
右トモの腫れ→フレグモーネ

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順調に乗ることが出来ている様子。

このまま進めて行きたい。

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[東サラ]レッドイグニスの近況 (20/3/25・26付)

レッドイグニスセン７[東サラ]
(ルンバロッカ13)
　父ハーツクライ
　母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.03.25：美浦・鹿戸雄一厩舎

Ａコースを半周後、ウッドコースで追い切り
ウッド　７０．９－５５．９－４１．８－１３．１　馬なり
内ウインカーネリアン馬なりに５Ｆ0.4秒先行１Ｆ併せ併入

鹿戸調教師「ウッドコースでイグニスが先行して追い切りました。

７０―４０くらいの指示だったので、だいたい予定通り。

テンションは少し高めでしたが、下ろしがけから良いリズムで走れていましたし、コーナーでもしっかり手前を替えてスムーズな動きを見せてくれました。

これくらいの時計なら最後まで持ったままの手応えで走れますし、息遣いもしっかりしていましたよ。

脚元も問題ないので、さらにペースを上げていきたいと思います。」

◇
20.03.26：美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

助手「追い切った翌日なので、今日は北の角馬場でダクだけ乗っています。

出掛けの歩様もスムーズでしたし、煩い面はあっても走り出してからは力むことなく動けていましたよ。

追い切った後も脚元は気になりませんし、飼い食いも良くて体調は良好。

ここまでは良い流れ調整できていると思います。」

＜次走予定＞
20.04.12(日) 中山10Ｒ 美浦Ｓ (４歳上３勝クラス)　芝1800m　三浦皇成騎手

◇
昨年６月に右前内側の橈骨遠位端部分の剥離骨折
→右前腕節・橈骨遠位端骨折部の手術 (クリーニング処置)
１月19日の初富士S (中山・芝1800m) に出走し１１着

◇

順調に進められている。
脚元が問題が起こらなければ。


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[シルク]アンジェロフィリオの近況 (20/3/26付)

アンジェロフィリオ牡３[シルク]
(エンジェルフォールの17)
　父キンシャサノキセキ
　母エンジェルフォール (ジャングルポケット)
栗東・大久保龍志厩舎
１口５万円／総額2500万円

軽めの運動

次走予定：阪神４月５日　３歳１勝クラス　ダート1800ｍ

↓

次走予定：未定

大久保龍志調教師「先週一杯まで軽めの調整でレースの疲れを取っていましたが、その後も変わりなかったので、24日から調教を開始しました。

ただ、調教後に左前の歩様が気になったため、すぐ詳しく検査を行ったところ骨瘤が見られました。

骨折や筋に異常がなかったのでホッとしていますが、時間とともに悪化する場合もありますので、もう少し経過観察したいと思います。

さすがに来週の競馬は厳しいと思いますので、予定を白紙に戻して、経過観察後はノーザンファームしがらきに戻す方向で考えています。」

◇
一昨年８月、両前膝の骨片摘出手術
昨年７月、左前脚が跛行
昨年12月に栗東・大久保龍志厩舎に入厩
１月に入ってゲート試験に合格した後に放牧
３/14の新馬戦(ダート1800m)に出走して１着

◇

ちょっとヒヤッとした。

骨瘤でまだ良かったかな。

新馬戦の後は放牧だと思っていたので、大きな問題は無い。

大事に行きたい！

母父ジャングルポケットで出資馬ヴェロニカグレース牝の半弟ということで、個人的な思い入れが強いだけだけど。

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[シルク]ブランノワールの近況＋α (20/3/26付)

ブランノワール牝４[シルク]
(プチノワールの16)
　父ロードカナロア
　母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

坂路コースでキャンター

次走予定：阪神４月11日　阪神牝馬ステークス (ＧII・牝)〔武豊〕

須貝尚介調教師「26日に時計を出すつもりで調整していましたが、25日の夕方に状態を確認したところ、やや体温が高かったので、時計を出すのを控えて普通キャンターで調整しました。

翌日には体温は下がっていますので、このまま問題なければ週末に時計を出すつもりで考えています。

飼い葉食いは悪くないですし、馬体の張り・艶も良いので、様子を見ながら調整していきたいと思います。」

◇

発熱があったようだけど、次走予定は変わっていない。

今後の動向を注視したい。

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シングルアップ牡４[シルク]
(ラフアップの16)
　父キンシャサノキセキ
　母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

＜出走情報(確定)＞
３/28(土) 中京５Ｒ 障害４歳上オープン〔障害3330m(芝)・14頭２枠２番〕59 森一馬　発走12:10

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除外にならなくて良かった。

障害オープンで通用することを示すくらいに前進できれば。

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ジュピターズライト牡４[シルク]
(サトノジュピターの16)
　父ハービンジャー
　母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎

26日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

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