始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2016年3月終了時)

2016-03-29 23:50:00 | 競馬・一口馬主
チーム・ノーマン 2年目

計27戦3勝[3―3―1―2―3―9―6]
勝率11.1%

◇◇
03.13 アルジャンテ   6着
03.13 レッドアルカナ  2着
03.06 レッドイグニス  6着
03.05 グレンツェント  1着
02.28 ピュアウィッシーズ5着
02.21 レッドバルトーク 11着
01.31 レッドアルカナ  6着
01.24 グレンツェント  1着
01.11 アルジャンテ   8着
12.13 ピュアウィッシーズ3着
11.21 アルジャンテ   1着
11.07 キッスアフィニティ7着
10.31 ジスターキ    7着
10.25 アルジャンテ   4着
10.17 キッスアフィニティ11着
09.20 ジスターキ    6着
08.23 キッスアフィニティ4着
08.09 グレンツェント  5着
08.08 エレディータ   2着
08.02 ジェイポップ   9着
07.25 キッスアフィニティ2着
07.19 ダンシングアヘッド14着
07.18 ジェイポップ   5着
07.04 ペルセヴェランテ 12着
06.21 エレディータ   7着
06.20 ジェイポップ   8着
06.06 コンフェッシオン 13着


3月は、チームで4走して1勝!
ありがとう、グレンツェント!!

4月もチームで4、5走の予定。
このくらいの出走数があると、結果はともかく楽しみになる。

4月も勝ち星を1つ積み上げたい。
レッドアルカナが決めてくれれば。

アルジャンテが蟻洞の治療でしばらく休養かもしれないのは誤算。


3歳馬には10頭出資していて、勝ち上がりは2頭のみ。
1頭のグレンツェントが能力を見せてくれているし、前世代の勝ち上がりが2頭(6頭中)なので、あまり気にならない。

自己の勝ち上がり率から考えるともう1頭勝ち上がれば良いくらいで、それ以上勝ち上がると自己記録を更新する。
これからが勝負の馬が多いことから、期待が持てると思っている。


昨年の3歳馬は5月に1頭、6月に1頭登録抹消になって、未勝利戦を9月まで戦うことが出来なかった。

それらは競馬にならなかったので仕方なかったが、3歳世代で9着以下に沈んだのはレッドバルトークの新馬戦のみ。
バルトークは次走で何とかしないとなぁ。

3歳(13年産)世代
計15戦3勝[3―1―1―1―2―6―1]
勝率20.0%

想定していたより出走数がかなり少ない。
本当にこれから。どれだけの愛馬が勝ち上がりのチャンスをつかむか?



◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

計58戦6勝[6―6―2―2―4―14―24]
勝率10.3%

◇◇
ペルセヴェランテ牡4
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

グレンツェント牡3
  3戦2勝[2―0―0―0―1―0―0]

アルジャンテ牝3
  4戦1勝[1―0―0―1―0―2―0]

レッドアルカナ牝3
  2戦0勝[0―1―0―0―0―1―0]

ピュアウィッシーズ牝3
  2戦0勝[0―0―1―0―1―0―0]

ジスターキ牝3
  2戦0勝[0―0―0―0―0―2―0]

レッドイグニス牡3
  1戦0勝[0―0―0―0―0―1―0]

レッドバルトーク牡3
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]






[登録抹消]
コンフェッシオン牝
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1

ダンシングアヘッド牡
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]

エレディータ牝
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]

キッスアフィニティ牡
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

[東サラ]Red Arcana の出走予定(16/3/28)

2016-03-28 23:50:00 | 2013年産出資馬
レッド Red Arcana アルカナ牝3[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

<出走予定>
16.04.02(土) 中山1R 3歳未勝利(牝) ダート1800m 蛯名正義騎手



勝ちたい!

スピード指数を調べたという記事を書いたが、アルカナの前走は85.0で未勝利勝ちレベルだ。

ただ、それより高い指数で未勝利勝ちする馬がいるから、相手次第だが。
牝馬限定戦なので、余計に期待してしまう。

無事なことが大事で、出来れば勝って休養に入りたい。



◇◇◇
東サラのレッドエルディスト牡(ショウダウン13)が、昨日の大寒桜賞(芝2200m)を勝った。

母ショウダウンが欧州血統主体で、少し興味があった。
対して、父ゼンノロブロイが米血主体で、配合のバランスを取っている。

東サラでは早々に3頭出資してしまって4頭目は考えられなかった。

また、芦毛なのもあるかもしれないが、トモが小さく見えた記憶がある。

今も解決していないが、長距離馬ならばトモがそんなに大きくなくてもそこそこ走る馬がいるんじゃないかと自問自答していた。


現時点の成績を考えると、勝ち上がる馬を増やすことが先。
馬体を勉強し始めたばかりだから、細かいことは出資馬の勝ち上がり率を5割まで上げてからだろう。

血統の知識があるから、純粋に馬体だけでは決められない。
そこが難しいところかもしれない。
それを有利なことに変えれるところまで、レベルアップするしかない。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]Glanzend の出走予定など(16/3/28)

2016-03-28 23:10:00 | 2013年産出資馬
グレン Glanzend ツェント牡3[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

<出走予定>
3日(日) 中山10R・伏竜S(混) (ダート1800m)


中山コースならば勝ち負けになって欲しいのはある。
東京コースではパフォーマンスを落とすと考えられるからだ。

その辺りは、 血統表の血脈がどのように発現しているか?だが。
出資時には、芝向きで東京でもある程度斬れれば・・と思っていた。

中山であれだけのレースを見せられると、機動力タイプと考えるのが自然だ。


◇◇◇
ショット Shotgunning ガンニング牡3[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング

<調教タイム>
助 手 27南坂良
61.5- 45.0- 28.9- 14.8 馬なり余力
(16.5- 16.1- 14.1- 14.8)


◇◇◇
ピュア Pure Wishes ウィッシーズ牝3[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

26日(土)に栗東トレセンへ帰厩



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

自分メモ~スピード指数を調べてみる(16/3/27)

2016-03-27 13:30:00 | 競馬・一口馬主
自分はスピード指数を避けてきた。
それよりも血統に魅力を感じて、そちらにばかり興味を示した。

馬券は下手で、小さくしか買わなかったから、損もそれなりで収まった。
それでも10年前くらいには馬券を買わなくなったし、一時期競馬と距離を置いていた。

もしスピード指数を使っていたら、もう少し馬券が当たったかな?

色々なことが重なって、もう一度競馬との距離を縮めて一口馬主を始めたのだが、スピード指数には興味を持たなかった。


血統表を見るのにJBISサーチというサイトも利用しているのだが、そこに各馬の過去のレースのスピード指数が載っていることを、つい数日前に発見した!(笑)

その時に、某一口馬主ブロガーさんが、スピード指数で出資愛馬の能力がある程度分かると書いていたことを思い出した。

そこで、簡単に勝ち上がりに必要な指数を調べてみた。

結論から言うと、85なら勝ち負けで、80以上で勝ち上がりのチャンスが有りそう。


出資愛馬を調べてみると、

ペルセヴェランテ牡の未勝利勝ち:85.5
キッスアフィニティ牡の未勝利勝ち:80.2
エレディータ牝の未勝利戦2着:85.6/86.2

アルジャンテ牝の未勝利勝ち:85.4
グレンツェント牡の未勝利勝ち:90.0

だった。
エレディータは運が無かったのかもしれない。。。


デビュー済みで未勝利の出資愛馬について調べてみると、

レッドアルカナ牝:68.3→85.0
レッドイグニス牡:81.2
ピュアウィッシーズ牝:72.0→77.5
ジスターキ牝:68.7→73.6
レッドバルトーク牡:53.7

で、レッドアルカナは未勝利戦で2着しているし、その指数も勝ち上がりの可能性が高いことを示している。
レッドイグニスもチャンスが有りそうだ。

ピュアウィッシーズは思っていたより指数が低かった。勝ち上がりに近いと思っていたが、もう一段階しっかりと指数を上げないといけない様子。

ジャンポケ産駒のレッドバルトークには参った。数値的には、勝ち上がれなかった出資馬のジェイポップ並み。指数を劇的に上げないと厳しい。
レッドアルカナがダート替わりで指数を約17、グレンツェントがダート替わりで約20上げた(成長分もあり)。
もし20上げたとしても約74だから、やっと入着できる程度かなぁ。





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数値は自分調べで間違いがあるかもしれない。また、自己解釈なのも付け加えておきたい。

[東サラ]Red Ignis・Red Bartok の近況(16/3/25)

2016-03-26 00:10:00 | 2013年産出資馬
レッド Red Ignis イグニス牡3[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

16.03.25
(ミホ分場)

マシン60分、ダク1200m、キャンター2400mを25-25秒

馬体重458キロ

担当スタッフ「乗っていても肩の感じは気になるところもなく、元気も良いので、今週から距離を延ばして乗り始めました。
体重はほとんど変わりませんが、落ち着きもあって飼葉もしっかり食べています。
この後も入厩に向けてしっかり乗り込んで行きます。」


肩が何ともないのは良い!
次走は東京コースかな。右回りの方がいいのかな?

メンバーが手薄な所を狙えないかなぁ。
前走は2着とそんなに差が無かったから、メンバー次第では勝ち負けも!と甘い期待を持っている。

適性が分かっていないから、思う通りには行かない場合があるだろうけど。


◇◇◇
レッド Red Bartok バルトーク牡3[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.03.25
(ノーザンファーム天栄)

担当スタッフ「この中間も周回と坂路を併用して順調に進めていて、坂路で週2回速いところを消化しています。
ペースは先週と変わらず3Fで40秒くらいのところを乗っていますが、動きも良く速いところを重ねていってもテンションが上がってきているようなところもないので、帰厩に向けて更に乗り込んでいきます。」


長距離戦で少しはメドを立てたい。

デビューした中で、最も勝ち上がりが遠く感じる。
着順、着差、レース振り・・・。

大幅に何かが変わらないと苦しいか。
レースを経験したことによって変わることがあるから、望みは持っている。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。