[シルク]Pure Wishes ２戦目：小倉３Ｒ３歳未勝利(芝1200m)

ピュア Pure Wishes ウィッシーズ牝３[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

１戦０勝[０－０－１－０]

２戦目
２/28(日) 小倉３Ｒ ３歳未勝利［芝1200m・18頭２枠４番］52 鮫島克駿　発走10:50

４３０ｋｇ(＋１６)

6.2倍の２番人気

◇
５着。
スタートは出遅れ気味。単純に遅いんだなぁ。
その後は速くて、掛かり気味になって口を割る場面も。
コーナーで外を回して差を詰めようとした。
全体として、流れに乗れなかった感じがあった。

◇
勝ち負けになる可能性はあると思っていたが、うまく運ばなかった。
減量騎手を起用したが、先行することが出来なかった。

馬体重は大幅プラス。適正体重は分からないが、休み明けだから少し余裕があるくらいで良かったと思う。

５着で、続戦すれば除外の心配がほぼ無いのが良かった。
次は中京だと思っているが、出来れば勝ちたいなぁ。

スタートが速い馬が揃うと、今日のように苦しいんだろう。メンバー構成が重要かもしれない。
それなりのスピードは有るが、勝ち上がりとなるとハマらないといけないかな。

[東サラ]Red Bartok の近況(16/2/26付)

レッド Red Bartok バルトーク牡３[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.02.26
(ノーザンファーム天栄)

担当スタッフ「昨日こちらに来ましたが、馬体は特に問題なさそうなので今日からトレッドミルに入れています。
元々難しいというか子供っぽいところのある馬ですが、少しは疲れもあるのかここまでは大人しくしていますね。
使ったぶん体は減っているようですが、そこまで細いということはなさそうですし、先生から福島を使うと言われているので、膨らませながら乗り込みも進めていきたいと思っています。
まだまだこれから変わってきそうな感じなので、うまく成長させながらやっていきたいですね。」

◇
春を越したら成長が見られるかもしれないと期待している。
だから、夏に勝ち上がることが出来れば・・という想定。

そうであっても、２戦目に芝の長距離を使うならば、入着しておきたい。
スタミナをロスしない走りが出来るかどうか。

バルトークが勝ち上がれたら、チームとしては楽な展開になっているかも。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]出資３歳馬４頭の近況(16/2/26付)

ジス Destaque ターキ牝３[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

福島県・ＮＦ天栄在厩

トレッドミルと週２回は坂路コースで14－13

次走予定：３月21日の中山・芝1800m(牝)

天栄担当者「順調に来ています。動きは良く、追ってからの反応も上々です。
左前の膝裏の状態ですが、痛みもなく熱感もなく、強めを行っても落ち着いています。
このまま行ってくれれば良いですね。」

馬体重508kg

◇
脚元の状態は、休養を取れば落ち着いてくる。
連戦は出来ないかもしれないし、放牧に出たらしばらく待つ覚悟が必要だ。
それが、勝ち上がりにとってはネックになるかもしれない。


◇◇◇
ショット Shotgunning ガンニング牡３[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング

福島県・ＮＦ天栄在厩

周回コースで軽めのキャンター

次走予定：３回中山開催

天栄担当者「ここまでハード調教に耐えてくれていましたが、ここに来て少し疲れが出たようで、先週末ぐらいから全体的に、特に左前が硬くなってきました。
乗っている分には気にならないのですが、曳き馬でダクをさせると少し気になります。
今週は楽をさせて疲労回復に努めたいと思います。
これだけ調教を積んできてもなかなか絞れてこないのは気持ちが入ってこないからかもしれませんね。
もう少しスイッチが入ってくれば良いのですが・・」

馬体重568kg

◇
結構ハードに調教していたのに、絞れて来ない。
これではレースに使うメドが立たないかな。春にデビューを迎えたいが。。。


◇◇◇
アペ Apelila リラ牝３[シルク]
父キングカメハメハ母ジェイズミラクル

北海道・ＮＦ空港在厩

週２回坂路コースでハロン16秒のキャンター２本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からハロン16秒にペースを上げて乗り込んでいます。
ペースを上げても脚元に疲れが出たりしていませんし、対応して走ることができています。
馬体重は少し絞れて502kgなので、もう少し乗り込んで無駄な肉を落としていきたいですね。」

◇
まだまだ乗り込みが必要だが、頓挫なく来ているのにビックリ。
このまま順調に進めて欲しい。
５月にデビュー出来たとして、３戦ぐらいかな？


◇◇◇
エリ Erytheia テュイア牝３[シルク]
父ヴァーミリアン母リオエワン

北海道・ＮＦ早来在厩

週３回坂路コースでハロン15秒のキャンター１本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2400m

担当者「この中間から週３回坂路入りし、コンスタントにハロン15秒のメニューをこなしています。
負荷が増えたことで馬体重も多少絞れて458kgになりましたし、ここまで良い感じで進められていますので、このまましっかり乗り込んで帰厩の目処を立てていきたいと思います。」

◇
ハロン15秒で乗り込んで、ハロン14秒まで進んだら入厩できるかな？
馬体重を見ても、どこまでパワーアップ出来ているか？が疑問。
２歳時ならば芝を使うこともあり得たが、もうダートだろうと思っている。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

流れを変えたい！(16/2/27)

シルクＨＣのインハーフェイバー牝２に追加出資したのは、流れを変えたかったからという理由もある。

一口馬主で言えば、全体として順調でなくて、現３歳馬はデビューが遅れて、まだ４頭がデビューしていない。
そして、３頭はデビュー戦を走っただけだ。

また、夏の間にデビューすることを期待して出資した馬が居たにも関わらず、８月中までにデビュー出来たのは１頭だけだった。

なので、現２歳馬でも早期デビューを目指せる馬に出資しておきたいという気持ちを抑えられなかった。


趣味以外の部分でも停滞気味で、体調がなかなかスッキリしないのもあって、どうも疲れと不満が解消されない感じだ。

１頭追加出資したからと言って、何かが変わる訳ではないかもしれないが、アクションを起こしたことによって、少しずつ変わっていくことはあると信じている。

まずは、自分の気持ちを変えないといけないかもしれないなぁ。

少し前向きになって・・と思っているが、そうすると出資が増えそうで怖い！

[シルク]インハーフェイバー牝に追加出資(16/2/26)

堪え切れずに、インハーフェイバーに追加出資した。
予定とはかなり違うが、14年産も数を撃とうという気持ちになってきた。

１口金額が安いので、早期にデビューして入着があれば、そんなにマイナスが大きくならないのが頭にあった。


◇
インハーフェイバー(シーズインクルーデッドの14)は父ワークフォースの牝馬。

ワークフォース牝馬が勝ち上がっているから、以前から注目していた。

調べてみると、ワークフォース初年度産駒の勝ち上がり頭数は15頭。
出走頭数が多くて、中央での勝ち上がり率はまだ18.5％。

昨年のハービンジャー初年度産駒と比較できれば・・と思ったが、ハービンジャーの２年目産駒と比べてみた。
ハービンジャーの13年産は、中央での勝ち上がり頭数が21頭で、勝ち上がり率が19.3％。

現時点での勝ち上がり率がほぼ同じなので、ハービンジャーの初年度産駒の勝ち上がり率である38％程度まで、勝ち上がり率が向上する可能性がある。

最終的に、ワークフォースの初年度産駒の勝ち上がり率がどの程度まで上がるかは分からないが、４割程度まで期待できれば、出資に値すると思った。

ということで、レースドールの14(ブライトクォーツ)牡にも興味があったが、出資には至らなかった。

◇
今回の追加出資の決め手になったのは、厩舎と調教タイムだ。

入厩予定なのは関西の須貝厩舎で、個人的なＰＯＧで所属馬を指名しているように注目していた。
厩舎で決めたと言っても良いくらいだ。

須貝厩舎の現時点での３歳馬の登録数を見ると、約30頭だ。
はっきり言って、厩舎内の競争が厳しいと予想される。

ここで、先日更新された調教動画だが、結構速いタイムを出していた。
順調で早期デビューが期待できる可能性を感じた。

もし、このまま順調に進んで、夏の北海道でデビュー出来れば、ワークフォース産駒だから洋芝が合うはずだ。
須貝厩舎は北海道を使うから、可能性はある。

もちろん、思い通りに行かないのが競馬だし、思い通りに進んだとしても馬に能力が無ければどうにもならない。

◇
調教動画だが、自分の目には、動きの割りには時計が出ているように見えた。

馬体はトモが足りないかもしれない。
自分はスッキリした馬体が好みだし、牝馬ということを考えると、もう少しトモに筋肉が付いてくる前提で許容範囲かもしれないと思った。

血統的には、母がNorthern Dancerのクロスを持たずに、自身がMr.Prospectorのクロスを持つワークフォース牝馬で、狙いは立つかな。

母父がサンデー系ならば尚更良いが、そうならばここまで残っていなかったかもしれない。
個人的には、ナスペリオン血脈が入っているのを好感。