始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]アヴェラーレの近況 (22/9/14付)

2022-09-14 23:25:00 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝4[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円

美浦トレセン在厩

14日に南Wコースで時計
 助 手 9/14(水) 南W良
 84.7- 68.5- 53.3- 38.6- 11.8[3]馬なり余力
(16.2- 15.2- 14.7- 26.8- 11.8)
 レッドヴェロシティ(古馬3勝クラス)馬なりの内1.0秒追走同入
 ティファニードンナ(新馬)馬なりの内0.6秒追走同入

次走予定:9月18日の中京・納屋橋ステークス(3歳上3勝クラス) 芝1600m〔C.ルメール〕

<出走予定(想定)>
18日(日) 中京10R・納屋橋ステークス(3歳上3勝クラス)〔55 C.ルメール〕

調教助手「いつも通り先週末は坂路コースでサラッと時計を出しており、最終追い切りは14日に南Wコースで併せて行いました。
道中はアヴェラーレが3頭併せの一番後ろを追走し、直線では最内から伸びてくると、最後は同入で終えています。
先週は単走ながら時計を意識してしっかりと負荷を掛けましたので、その効果で中身は良化していましたね。
若干頭の高い走りではあったものの、終いまで前進気勢が衰えることなく良い動きでしたし、走りの質も週毎に良くなってきました。
ゲートに関してはこの中間も練習を行っていますが、こちらでは特に悪さをしようとしていないですし、レース当日の雰囲気によるのかなと思っています。
ただ、普段から急にスイッチが入ってしまうところがあり、全休日にも1頭だけ何かの拍子で、馬房内でテンションが高くなる様子が窺えましたから、そうした部分は今後も注意しておきたいですね。
ゲート次第にはなるものの、今年に入って一番毛艶が良いですし、コンディション面を考えてもここは良い走りを期待できそうですよ。」

21.2.6の春菜賞(牝・東京・芝1400m)に出走して1着
21.4.10のニュージーランドT(GII・中山・芝1600m)に出走して15着
21.9.5の飯豊特別(新潟・芝1200m)に出走して2着
21.11.6の神奈川新聞杯(東京・芝1400m)に出走して2着
22.2.13の2勝クラス(東京・芝1600m)に出走して1着
22.3.19の豊橋S(牝・中京・芝1600m)に出走して5着
22.5.22のフリーウェイS(東京・芝1400m)に出走して8着
22.7.7に発走調教再審査を受けて合格

状態が良さそうなので、好走を期待したい。
しかし、相手が揃ったなぁ。
特別登録馬を見ると、前走3勝クラスで上位争いした馬が結構いる。
ゲートを含めてスムーズに競馬できれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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