[東サラ]レッドクレオス・レッドベルディエス・レッドエステーラの近況 (20/1/22・23・24付)

レッドクレオス牡４[東サラ]
(サセッティ16)
　父ハーツクライ
　母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.01.22：美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、坂路下でダク、そのあとウッドで追い切り
ウッド　７１．０－５５．３－４１．２－１２．９　馬なり
内アブソルティスモ馬なりに５Ｆ0.4秒先行１Ｆ併せ併入
外ファストアプローチ馬なりを５Ｆ0.4秒追走１Ｆ併せ併入

助手「２番手で出て直線は真ん中に併せました。

ここまで結構気も入ってきていたので、番手だとエキサイトするかなと思っていましたが、折り合いを欠くようなこともなく終始楽に力むことなく走ってくれました。

反応や息も問題なさそうでしたよ。

調教では見せないのですが、競馬に行くと馬込みに怯んだり他の馬を気にしたりというところがあるので、そのあたりが解消されてくればというところですね。

仕上がり自体はいいと思います。」

藤澤調教師「まだスムーズな競馬でないと力を出し切れないですがここにきて馬も良くなっていますからね。

前走を見ても距離は問題なさそうなので、いかに自分のリズムで走れるかだと思います。」

※４７０ｋｇ

◇

20.01.23：美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで１周

助手「昨日追い切ったので軽めの調整です。

気が抜けているわけではないですが、落ち着きもあっていい雰囲気ですね。

トモの緩さは急にどうこうというものではないですが、この馬なりにしっかりしてきてはいると思います。

今回は中山のマイルということで、最後の脚を使うためにはある程度溜めていきたいところですが、いかに加速から最後までスピードを殺さずにくるかというのがポイントになりそうですね。

順調に乗り込めて状態はいいので頑張ってくれると思います。」

＜出走確定＞
20.01.25(土) 中山12Ｒ ４歳上１勝クラス　芝1600m　Ｏ.マーフィー騎手　16頭８枠15番

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中山コースでの初めてのレース。

明け４歳のハーツクライ産駒で、トモに緩さがあるのは仕方がない。

その状態で中山の坂をこなせるかどうか。

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レッドベルディエス牝４[東サラ]
(レッドファンタジア16)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.01.24：ノーザンファーム天栄

４７８キロ

担当スタッフ「今週も坂路で１４－１３のペースで乗っています。

相変わらずフットワークは素軽く、追い切った後もケロッとしていてまだ走り足りていない感じですね。

乗り込みながらも爪は大丈夫そうですし、体調も良好。

今週末か来週の検疫で帰厩することになりました。」

◇
順調ならば２月の東京開催で使う予定

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順調そう。

全姉ベルローズが節分Ｓなので、ベルディエスは牝馬限定戦の初音Ｓ (芝1800m) かな。



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レッドエステーラ牝４[東サラ]
(メテオーリカ16)
　父ロードカナロア
　母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

20.01.23：木村哲也厩舎/小倉競馬場に滞在中

昨日、小倉ダートで追い切り、今日は運動のみ
１/22(水) 小倉ダート　６９．３－５３．６－３９．５－１２．５　馬なり
内チビノヴァルタン強めに５Ｆ0.5秒先行１Ｆ併せ0.2秒遅れ
外メガディスカバリー強めを５Ｆ0.5秒追走１Ｆ併せ併入

杉原騎手「昨日は先行して最後は併せました。

単走のときよりは集中できていたようで、先週よりも全体の走りはよかったと思います。

ただ、隣の馬にすっと行かれてもう一度併せにいくときに、躊躇してスピードがなかなか上がらなかったように、馬を気にするというか、自分のリズムでないと集中が続かないというところはありそうです。

それでもそこで肩鞭で合図したらまた頑張りましたし、こちらが気を付けてあげれば大丈夫そうですね。

息は問題なかったのでスムーズに競馬をしてあげたいと思います。」

木村調教師「昨日の追い切り後で３９８ｋｇと入厩からは減らずにきています。

トレセンにいるときより飼い葉は食べているという報告もきているので、このくらいの体重で競馬にいけそうですね。

昨日の追い切りもチークを着けてやりましたが、悪いほうにはいっていないということなので競馬でも着けるつもりでいます。

２走前のようにスタートさえ決まればこの距離でも対応できると思っていますし、滞在でどんな競馬ができるか今後のためにもよく見てみたいですね。

今のところ問題なければ、競馬後もそのまま小倉に滞在させておくつもりでいます。」

＜出走確定＞

20.01.26(日) 小倉８Ｒ ４歳上１勝クラス(牝)　芝1200m　杉原誠人騎手　16頭

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初の1200m戦で、滞在競馬。

経験の無いことが多くて、不安はある。

レースになると体重が減ってしまうので、滞在競馬はプラスになると思っている。

体重のない牝馬なので、体力的に距離が短い方が良いかもしれない。

また、集中して走らせるためにも。

芝1200mに対応できれば、ローカルの芝1200mという活路が開ける。

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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。