始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

シルク勝ち上がり馬・12年産その5~ランディングバース牡

2014-10-22 00:15:00 | シルク勝ち上がり馬
19日(日)の東京4R2歳新馬(ダ1400m)を、シルクのランディングバースが勝った。

以前にランディングバース(メドウランディングの12)について書いたエントリー
2013年度第2回追加募集馬その1

ランディングバース牡2
1口4.4万円/500口
関東・加藤征弘厩舎
父Honest Man
母メドウランディング
母父Meadowlake

配合の累代は、Honest Man×Meadowlake×Herat×Little Current。
Mr.Prospector4S×5S、Raise a Native4D×5S。

強かった。成長力については分からないけれど、募集金額以上に楽しめそうな感じがした。
第2回追加募集のトレーニングセール出身の米国産2頭は、ともに勝ち上がった。

ワンダフルラスターと比べると配合的には魅力を感じなかった。

興味が向いたのは、父系がUnbridled-Unbridled's Songの系統だというところ。
Unbridled's Songは、Fappianoに2代掛けて欧州血脈を入れて行った配合なので、配合によっては芝で走れる産駒が出てきてもおかしくない。

ランディングバースは米血主体なのでダートだろう。
自分には、この馬の血統・配合を理解し切れなかったので出資候補にしなかった。
米トレーニングセール出身馬に出資する時のために、学習材料にして行きたい。

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