始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]グレンツェントの近況(16/6/2)

2016-06-02 20:15:00 | 2013年産出資馬
グレンツェント牡3[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

1日に美浦トレセンに帰厩

次走予定:6月19日の東京・ユニコーンステークス(GIII)

加藤征弘調教師「無事に帰厩しています。
前走後はさすがに疲れていたようですが、その後は順調に回復し競馬までには良い状態に持っていけるでしょう。
本当はルメール騎手が騎乗できれば一番いいのですが、先約がいるようなので、鞍上は今のところ調整中です。」


ルメール騎手が乗れないのは分かっているけど、まだ鞍上が決まっていないとは・・。

他馬の状況次第だったりするから、早く決めれば良い訳ではないのかな?
オファーを出していて、先方が保留している場合があるかな?

しっかり乗りこなせる騎手に決まって欲しい。


関係ないけど、半弟のメイトサン(父ダイワメジャー)が、土曜日の東京の新馬戦(芝1400m)でデビューする。

[追記]
ネオユニヴァースもダイワメジャーも、産駒の配合においてHaloのニアリークロスが重要とされている。

母ボシンシェは、Haloも Droneも Droneっぽい血脈も内包していない。
ナスキロ血脈のRivermanがあるから、それがどのくらい働くか?と書いたような気がする。

ということで、グレンツェントの場合は、Le Fabuleux≒Wordenのニアリークロスが効いたのかもしれない。
メイトサンのレース振りに注目だ。


Le Fabuleux≒Wordenが効いたとすれば、ナタの斬れを見せるかもしれないので、東京コースで差すレースを1度見てみたい。
ユニコーンSでそういうレースは出来ないだろうし、しなくていい。

いつか機会があれば・・。
中山で走ることは分かっているので、中山中心に走ればいいし。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

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