ヒストリアノワール牡2[シルク]
(ガルデルスリールの18)
父エイシンフラッシュ
母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
父エイシンフラッシュ
母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円
3日に南Wコースで時計
原田和 9/3(木) 南W稍
72.2- 56.1- 40.5- 12.7[6]馬なり余力
(16.1- 15.6- 27.8- 12.7)
ナンノコレシキ (新馬) 馬なりの内0.4秒追走同入
次走予定:9月21日の中山・2歳新馬 芝1600m〔横山武史〕
栗田徹調教師「先週末に南Wコースで同じ2歳新馬との併せ馬を消化したのですが、55―40くらいを楽々と動けていましたね。
それに、並ばれてからギアを上げて、根性のあるところを見せてくれたと思います。
3日にも南Wコースで併せて追い切りを行いました。
同じ新馬を相手に、道中はヒストリアノワールが2馬身ほど追走する形から、最後は同入で終えています。
軽快な走りで終いまで余力たっぷりでしたし、長く良い脚を使ってくれますね。
また、牧場の担当者より『段々と体重が減ってきたので、その点に気を付けて欲しい。』と言われていましたが、こちらでは今のところ飼い葉食いで苦労するところは無くて、良い雰囲気で調教へ臨めています。
ですから、あと2週あれば中身も整うでしょうし、9月21日の中山・芝1600m戦に横山武史騎手でデビューさせたいと考えています。
ただ、ここ最近の新馬の想定を見ると、除外の可能性も十分ありそうですから、翌週の芝1600mも視野に入れて進めておきます。」
◇
課題:前重心で走っている
→自分でバランスを取りしっかりと踏み込んで走れるようになってきた
両トモがパンとしていないことからダッシュがあまり利かない
エイシンフラッシュ産駒らしく前向きな走り
熱発→体温が安定
実戦を見据えたスピード調教にも大きな問題なく対応できている
◇
予想通り芝1600mの新馬戦を予定。
距離適性は走ってみてからはっきりするかもしれない。
除外の可能性を覚悟しておかないと。
順調に進めたい。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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