ラウダシオン牡3[シルク]
(アンティフォナの17)
父リアルインパクト
母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円
(アンティフォナの17)
父リアルインパクト
母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円
21日にCWコースで時計
Mデム 10/21(水) CW良
88.1- 71.0- 54.9- 40.1- 12.3[9]馬なり余力
(17.1- 16.1- 14.8- 27.8- 12.3)
次走予定:10月24日の東京・富士ステークス (GII) 芝1600m〔M.デムーロ〕
<出走情報(確定)>
10/24(土) 東京11R 富士ステークス (GII)〔芝1600m・12頭8枠11番〕56 M.デムーロ 発走15:45
斉藤崇史調教師「21日の追い切りでは東京競馬場までの輸送を考慮して、終いの反応を確認する程度に控えて時計を出してもらいました。
先週に引き続いてミルコさん (M.デムーロ騎手) に騎乗してもらいましたが、最後まで持ったままの手応えで良い走りを見せてくれましたよ。
5月のNHKマイルカップ以来とあって、帰厩した当初はまだ緩さがあったのですが、乗り込んで行くにつれて無駄な脂肪が取れてメリハリのある体つきになりました。
トモの筋肉も良い感じに盛って、春先よりも迫力が増していますし、おそらくプラス10kgぐらいで競馬に向かえそうです。
しっかりするのはもう少し先だと思いますが、前走のような展開に持ち込み、この馬の持ち味が上手く引き出せるレースが出来ればNHKマイルカップのように最後まで長く良い脚を使ってくれるでしょうし、古馬相手でも良い走りを見せてくれるのではないかと期待しています。
ややテンションは高めですが、これはいつものことですし、いざ走り出せばそこまでムキになることもないので、今の雰囲気のままレース当日を迎えられるようしっかり努めて行きたいと思います。」
※なお、今後の選択肢を広げる意味で、12月13日に香港のシャティン競馬場で行われる香港マイル(GI)、及び香港スプリント(GI)に予備登録(登録料は無料)させていただきました。
◇
秋に備えてじっくり調整していく
コンディションはとても良い/この馬なりに成長している
少し早く戻してトレセンで時間を掛けて仕上げていきたい
トモがしっかり使い切れず推進力に欠けた走り/体は本当に逞しくなって良い体つきになっている
まだトモをしっかり使い切れていないところがある
角馬場ではまだ体が上手く使い切れていない/仕掛けてからの反応や動きは凄く良かった
◇
GI勝ちでプラス2キロの56キロは、いかにも厳しく感じる。
また、初の古馬相手で力が試される。
好走してもらいたいけど。
◇◇◇
ポレンティア牝3[シルク]
(ポーレンの17)
父ハーツクライ
母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円
(ポーレンの17)
父ハーツクライ
母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円
軽めの調整
次走予定:10月31日の東京・3歳上1勝クラス(牝) ダート1600m〔柴田善臣〕
田中博康調教師「この中間も軽めのメニューで様子を見ていましたが、すっかり疲れは取れたようですね。
背中の硬さは特に感じませんし、むしろ一度レースを使ったことで気持ちが入っており、トモの連動性が良くなっている印象です。
そこで、次走について検討したところ、善臣さん (柴田善臣騎手) の進言からダート戦を試したいと考えており、10月31日の東京・ダート1600m(牝)に善臣さんで予定しています。
芝スタートはこの馬にとって良いでしょうから、あとは砂を被った時にどう反応するかですね。
週末から少しずつ速めのところを取り入れる予定です。」
◇
昨年9月に左前脚の球節から繋ぎにかけての熱感+左前の挫跖
右トモの弱さ (左の股関節の痛みを庇うことで)
1/13の中山のフェアリーS (芝1600m) で復帰して3着
3/20の中山のフラワーC (芝1800m) に出走して7着
右の背腰に疲れが溜まりやすい
右の背腰からトモにかけての張り
6/13の函館の遊楽部特別 (1勝クラス /芝1800m) に出走して8着
じっくりと時間を掛けて進める予定
基礎体力の強化/トモには緩さ トモの連動性が課題
マイルくらいが現状は合いそう
10/10の新潟の1勝クラス (芝1600m) に出走して2着
柴田善臣騎手『マイルくらいの距離でゆったり運べる方が良さそう/いずれはダートを試してみるのも良いかも/これから良くなる余地のある馬』
馬体に目立ったダメージは無さそう
◇
ダートを試す。
適当な番組が無いし、悪くないかな。
しばらくは芝で・・とは思っていたけど。
走ってみないと分からないこともあるだろうし。
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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