風邪をひいて体調が悪くて早めに寝たけど、起きてしまった。昨日は頭が働かなかった。
シルクの9月度精算書が届いていた。
◇◇◇
ペルセヴェランテの初戦を踏まえて、チーム・ノーマンとしての、今春のペルセヴェランテの目標を「スプリングS出走」とさせてもらう。
まあ、一出資者の夢、妄想、希望的観測に他ならないが。
そこに向けてのローテーションになるか分からないし、馬の能力が足りるかも分からないことは置いておく。
昨日のレース振りから、ひいき目に見れば、その辺りまで行けそうな気配を感じ取った。
まず、スプリングSは1勝馬が出られる年があると認識している。
そこは他馬の動向・状況次第なのだが、勝ち上がっていれば出走の可能性はあり得る。
そして、勝ち上がりの可能性は高いと判断している。
また、2勝することが出来ていればほぼ出走できると思うが、ペルセヴェランテが来年3月の時点で2勝している可能性は少ないけど、有りそう。
順調で、運を味方に付けることが出来れば可能だろう。この辺りは多分に希望的観測が入っているが・・・。
(追記する予定)
[追記]
前のエントリーで書き足したが、ペルセヴェランテに関して、現時点では配合通りだという認識。
新馬戦では良い脚に見えたが、それ程斬れない印象。
適性は配合通りに、外回り(東京コースなど)で斬れるというよりも内回り(中山コースなど)で俊敏な動きを見せるタイプと見る。
レース振りを見ると、しっかりした小脚は使えるかもしれないが、長く良い脚を使おうとすると、斬れ負ける姿が思い浮かぶ。
芝のA級配合ではないが、馬体のバランスが良いと言われているので、ある程度上のクラスまで行く可能性はある。
昨日、血統屋の望田潤氏が残したコメントを拾ってみると、
(レース前)
「斬れより機動力のタイプやと思うけど、さすがに馬はいいな」
「走らせるとラトロ肩やから、やっぱりほんとは中山向きやと思います」
(レース後)
「やっぱり方向性としてはトゥザワールド的脚質をめざすべきだろうと思いました。負けましたが走るところはみせましたね~」
「母より体型に伸びはあるし柔さもありますが、でも脚捌きはやっぱり母似で、中山でトゥザワールドみたいに乗ってしまったほうがいいかも」。
トゥザワールドの名前が出てくるのは、キンカメ×サンデーの代表例で、目指す方向を示すもの。
母母を比べると、配合でペルセヴェランテがトゥザワールドより落ちるという認識はあるだろう。
基本的な見解は似ていると思う。
トゥザワールドを目指したからと言って、トゥザワールドにはなれない認識はあるが、中山で機動力を活かして4角先頭に取り付いて抜け出すという競馬を覚えた方が成績を出しやすいだろうね、たぶん。
こういった認識の中で、目指すのはスプリングS出走だろうと、少し大きく出てみた(期待の表れ)。
もちろん順調に使えるかは分からない。
自分の中では、ペルセヴェランテの適性を考えると、中山千八、そして中山二千二百のイメージが湧いてくるので。
シルクの9月度精算書が届いていた。
◇◇◇
ペルセヴェランテの初戦を踏まえて、チーム・ノーマンとしての、今春のペルセヴェランテの目標を「スプリングS出走」とさせてもらう。
まあ、一出資者の夢、妄想、希望的観測に他ならないが。
そこに向けてのローテーションになるか分からないし、馬の能力が足りるかも分からないことは置いておく。
昨日のレース振りから、ひいき目に見れば、その辺りまで行けそうな気配を感じ取った。
まず、スプリングSは1勝馬が出られる年があると認識している。
そこは他馬の動向・状況次第なのだが、勝ち上がっていれば出走の可能性はあり得る。
そして、勝ち上がりの可能性は高いと判断している。
また、2勝することが出来ていればほぼ出走できると思うが、ペルセヴェランテが来年3月の時点で2勝している可能性は少ないけど、有りそう。
順調で、運を味方に付けることが出来れば可能だろう。この辺りは多分に希望的観測が入っているが・・・。
(追記する予定)
[追記]
前のエントリーで書き足したが、ペルセヴェランテに関して、現時点では配合通りだという認識。
新馬戦では良い脚に見えたが、それ程斬れない印象。
適性は配合通りに、外回り(東京コースなど)で斬れるというよりも内回り(中山コースなど)で俊敏な動きを見せるタイプと見る。
レース振りを見ると、しっかりした小脚は使えるかもしれないが、長く良い脚を使おうとすると、斬れ負ける姿が思い浮かぶ。
芝のA級配合ではないが、馬体のバランスが良いと言われているので、ある程度上のクラスまで行く可能性はある。
昨日、血統屋の望田潤氏が残したコメントを拾ってみると、
(レース前)
「斬れより機動力のタイプやと思うけど、さすがに馬はいいな」
「走らせるとラトロ肩やから、やっぱりほんとは中山向きやと思います」
(レース後)
「やっぱり方向性としてはトゥザワールド的脚質をめざすべきだろうと思いました。負けましたが走るところはみせましたね~」
「母より体型に伸びはあるし柔さもありますが、でも脚捌きはやっぱり母似で、中山でトゥザワールドみたいに乗ってしまったほうがいいかも」。
トゥザワールドの名前が出てくるのは、キンカメ×サンデーの代表例で、目指す方向を示すもの。
母母を比べると、配合でペルセヴェランテがトゥザワールドより落ちるという認識はあるだろう。
基本的な見解は似ていると思う。
トゥザワールドを目指したからと言って、トゥザワールドにはなれない認識はあるが、中山で機動力を活かして4角先頭に取り付いて抜け出すという競馬を覚えた方が成績を出しやすいだろうね、たぶん。
こういった認識の中で、目指すのはスプリングS出走だろうと、少し大きく出てみた(期待の表れ)。
もちろん順調に使えるかは分からない。
自分の中では、ペルセヴェランテの適性を考えると、中山千八、そして中山二千二百のイメージが湧いてくるので。
トモが物足りないという話をよく目にしますが、トモが薄い代わりに長距離を走れるんだったら、僕としては満足なんですけどね。(A級配合ではないので、隙間を狙っていくことが必要だと思います。)
血統的には長距離向きではないので、トモに厚みが出てきて中距離馬として完成するのが1番ですけどね。