シングルアップ牡3[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎
6日にポリトラックコースで追い切り
調教師 3/6(水) 栗P良
67.0- 51.5- 38.0- 12.1[8]強目余力
(15.5- 13.5- 25.9- 12.1)
次走予定:中京3月16日 ファルコンステークス(GIII) 芝1400m〔中谷雄太〕
寺島良調教師「いつも使っている外の角馬場だと地下馬道に入る際、ゴネてしまうところがあるので、今回は周回コース内の角馬場でじっくり体を解した後に、そのままポリトラックコースに入れてみました。
するといつもよりゆったりキャンターに入ることが出来ましたし、その後も徐々にスピードを上げていくことが出来ました。
最後まで脚色が鈍ることなくしっかり伸びてくれましたし、これまでになく良い追い切りが行えました。
一度レースに出走したことで、体が締まってきましたし、上積みが感じられるだけに、今の雰囲気のままレース当日を迎えられると良いですね。
ここまで手綱を取ってもらった松山騎手がレース当日は阪神で騎乗予定とのことでした。
リーディング上位の騎手が不在でしたので、空いている中で最後まで諦めずにしっかり追ってくれる中谷騎手に依頼させていただきました。」
◇
色々と工夫してくれているのが伝わってきて、嬉しい。
気性的に難しい所があるので、上手く行かないことが多いのは仕方がない。
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ベルジュルネ牝3[シルク]
(グランプリエの16)
父ヴィクトワールピサ
母グランプリエ (Footstepsinthesand)
関西・藤岡健一厩舎
坂路コースでキャンター、ゲート練習
藤岡健一調教師「6日のゲート練習次第では7日に受けてもいいかなと思っていましたが、まだ少し躊躇するところが見られたので、もう少し時間を掛けることにしました。
ゲートの出は先週より反応が良くなっているので、後は枠入りがスムーズに行えるようになればゲート試験を受けても問題ないと思います。
環境の変化に戸惑うこともないですし、この馬なりに飼い葉を食べているので、体調面に関しては特に心配するところはないですよ。」
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昨年5月に、左後肢第一指骨の骨折でボルト固定手術。
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ゲート試験に合格することが、最初のステップ。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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