始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]テキサスフィズの近況 (21/9/30付)

2021-09-30 23:55:00 | 2019年産出資馬

テキサスフィズ牝2[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
1口3.2万円/総額1600万円

栗東トレセン在厩

29日にCWコースで時計
 助 手 9/29(水) CW良
 81.4- 66.3- 51.6- 38.7- 13.4[5]一杯に追う
(15.1- 14.7- 12.9- 25.3- 13.4)
 ヴィクトールドパリ(二歳未勝利)馬なりの内0.6秒遅れ

次走予定:10月10日の阪神・2歳新馬 芝1400m〔松山弘平〕

西園正都調教師「レース1週前ということで、29日の追い切りはCWコースで長めから負荷を掛けて行っています。
最後の直線コースで2歳未勝利馬の内側に併せて行きましたが、最後は3馬身ほど遅れてしまいました
前半からかなり速いペースで飛ばして行ったこともありますし、相手は競馬を経験している馬でしたから、最後は息切れしてしまいましたね。
でも、このひと追いでもう一段階良くなってくるでしょうし、週末と来週の追い切りで中身を整えていければと思っています。
なお、鞍上は松山弘平騎手に依頼しています。」

20/9/24にNF空港へ移動
トモに力が付いてきたことによって、最後までしっかりとした脚取りで駆け上がってくれるようになった
馬っぷりが良くなってきて、それに伴い体を使って走れるようになってきた
8/29に滋賀県・NFしがらきへ移動
輸送の疲れもなく、気になるところも見られなかった/環境の変化にはまずまず対応している
ゲート試験までは十分進めていけるだろう→9/11に栗東・西園正都厩舎へ入厩
環境の変化に戸惑うことがなかった/15日からゲート練習を開始→枠入り・駐立は概ね落ち着いていた/馬体面に関してはまだ緩さがある/筋肉隆々でドレフォン産駒らしい体つき/普段から手の掛からない馬
9/17にゲート試験を受けて合格
デビューに向けて進めていけると判断→順調に仕上がるようなら10/10の阪神・芝1400m戦でデビューさせたい/(23日の追い切り)まずまず動いてくれた

う~ん、調教時計が物足りない気がするなぁ。
まあ、使いながら勝ち上がりを目指せれば。
出来るだけ状態を上げてデビュー戦を迎えたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ブランノワールの近況 (21/9/30付)

2021-09-30 23:50:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝5[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

栗東トレセン在厩

29日に坂路コースで時計
 助 手 9/29(水) 栗坂良
 53.1- 37.8- 24.1- 12.1 馬なり余力
(15.3- 13.7- 12.0- 12.1)
 カリボール(古馬3勝クラス)一杯を0.3秒追走同入

<出走予定(想定)>
10月3日(日) 中京11R・ポートアイランドステークス(リステッド・3歳上オープン) 芝1600m〔騎手未定〕(除外の可能性があります)

<出走情報(確定)>
検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週以降に回る予定です。

次走予定:10月17日の新潟・信越ステークス(リステッド・3歳上オープン・ハンデ) 芝1400m〔富田暁〕

須貝尚介調教師「信越ステークスの前に除外の権利を獲っておけば、しっかり仕上げられると思い、今週のポートアイランドステークスに特別登録を行いましたが、賞金的に入ってしまいそうなことから、出馬投票は控えさせていただきました。
29日に坂路で追い切りを行い、道中は追走し、途中から古馬3勝クラスの馬に併せて行きましたが、一杯に手が動いていた相手に対して、ブランノワールは最後まで馬なりのまま駆け上がってくれましたよ。
先週は強め1本目とあって、動き・反応ともにモタモタしていましたが、今週は軽く仕掛けるとスッと反応してくれましたし、走り自体に素軽さが感じられました
この1週間でガラッと良くなっていることを考えると、レースには十分態勢が整うでしょうから、この調子で更に良化を図っていければと思っています。
なお、鞍上は初コンビとなる富田暁騎手に依頼しています。」

2/20の阪神の京都牝馬S(GIII・牝/芝1400m)に出走して3着
4/10の阪神の阪神牝馬S(GII・牝/芝1600m)に出走して8着
5/30の中京の安土城S(リステッド・ハンデ/芝1400m)に出走して4着 最後は良い伸び脚を見せてくれた/展開に左右されるものの、持ち味を活かすのであれば終いに賭ける競馬が合っている
7/28の検疫でトレセンに帰厩 申し分ない動き/中身がしっかり出来ている
8/15の新潟の関屋記念(GIII/芝1600m)に出走して12着
最後の直線で何度か脚を取られてノメっていた→末脚が削がれてしまう結果に/消化不良なレース
脚元含めて大きなダメージはないものの、走ったなりの疲労は見られる→無理せず放牧
暑さの影響で脚元が浮腫み易くなっている/夏バテの症状
坂路で軽めのキャンターを開始/夏バテの症状は少しずつ良化しているものの、まだ本調子ではない
徐々に良化が窺えてきた/体調が上向いてきた/体に張りが出て来た
硬さもなく良いコンディションを保っている/調子が上向いてきた
9/22の検疫でトレセンに帰厩/順調に仕上がるようなら、10/17の新潟・信越Sに向かいたい

まあ、調教は動くからなぁ。
順調に調整を進めたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。